哺乳瓶の消毒は電子レンジが楽?時間・やり方は?専用グッズや代用法も!

哺乳瓶の電子レンジ消毒のメリット・デメリットや、やり方・所要時間、注意点を解説します。また、哺乳瓶を電子レンジで消毒するうえでのおすすめの専用グッズや、100均アイテムの代用法も紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. 哺乳瓶の消毒が必要な理由は?
  2. 哺乳瓶消毒は電子レンジがおすすめ!
  3. 哺乳瓶の電子レンジ消毒のメリット
  4. 哺乳瓶の電子レンジ消毒のデメリット
  5. 哺乳瓶の電子レンジ消毒のやり方・所要時間
  6. 哺乳瓶の電子レンジ消毒の注意点
  7. 電子レンジ消毒後の哺乳瓶の乾燥・保管方法は?
  8. 哺乳瓶の電子レンジ消毒専用グッズ7選《1〜2本用》
  9. 哺乳瓶の電子レンジ消毒専用グッズ4選《3本以上用》
  10. 哺乳瓶の電子レンジ消毒用の容器は100均アイテムで代用できる?
  11. 哺乳瓶の電子レンジ消毒専用グッズのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  12. 哺乳瓶は電子レンジで消毒しよう!

哺乳瓶の消毒が必要な理由は?

赤ちゃんが飲むミルクを作る際は、哺乳瓶を消毒しなくてはいけませんね。哺乳瓶を消毒する理由は、生まれたばかりの赤ちゃんは、大人に比べて免疫力が低いため、ちょっとした細菌をきっかけに感染症や消化不良などを引き起こしてしまう可能性があるからです。

最低でも、免疫が未熟な4ヶ月頃までは哺乳瓶の除菌をしっかりと行う方が安全でしょう。

(赤ちゃんが哺乳瓶でミルクを飲まない場合は以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃんが哺乳瓶で飲まない・拒否する原因は?嫌がる際の克服・対策法を紹介!

哺乳瓶消毒は電子レンジがおすすめ!

しかし、哺乳瓶を消毒するのは手間がかかりますよね。産後まもないママには「赤ちゃんのお世話だけで手一杯…」「体調が悪すぎてつらい」という人も多いでしょう。そこで、哺乳瓶の消毒は簡単にできる電子レンジがおすめです。

電子レンジ消毒

電子レンジで哺乳瓶を消毒する場合、専用のグッズが販売されていますのでそちらに哺乳瓶を入れて加熱消毒することになります。加熱されて出た上記の熱で消毒しています。

値段は安いものだと1000円程度から販売されていますので、消毒の手間を省きたい人は試しに購入してみてもいいでしょう。電子レンジ用の消毒グッズによっては、そのまま保管ケースになる便利なグッズもあります。

2児のママ

30代前半

たった5分でてきちゃうってのがすごい!いままで、煮沸消毒しかしてこなかったんだけど第2子誕生してから電子レンジで消毒できるって知りました。取り出すときに、熱いのでやけどには気をつけるようにして取り出しています。それでも、早くて便利だと思います!

煮沸消毒

煮沸消毒は聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。鍋などで沸騰したお湯の中で一定時間煮立てる方法です。近年は、レンジでの消毒など手間が省けるグッズが増えましたが、昔は哺乳瓶の消毒といえば煮沸消毒でした。特別なグッズがなくてもできる消毒方法です。

薬液消毒

哺乳瓶の消毒方法には、薬液消毒という方法もあります。薬剤を使って専用容器につけおきすることで消毒をします。ただし、薬液消毒はつけておく時間が長いことや薬液を使っていることから嫌煙するママもいます。また、上の子がいる場合は、薬液を放置しておくのが心配という声もあります。

男児のママ

20代後半

薬液消毒はつけおくだけで簡単って先輩ママからいわれてるんだけど、どうしても薬液が怖くて踏み切れない。いまは、煮沸消毒にしてますが最近は電子レンジでの消毒も気になっています。時間がかからず安全なのが一番いいですよね。

(赤ちゃん用洗剤の安全な選び方については以下の記事も参考にしてみてください)

赤ちゃん用洗剤の安全な選び方は?人気のおすすめ11選!口コミあり

哺乳瓶の電子レンジ消毒のメリット

哺乳瓶を電子レンジで消毒することによってどんなメリットがあるのでしょうか?こちらでは、哺乳瓶の電子レンジ消毒のメリットについて詳しくご紹介していきます。