哺乳瓶の消毒は電子レンジが楽?時間・やり方は?専用グッズや代用法も!

哺乳瓶の電子レンジ消毒のメリット・デメリットや、やり方・所要時間、注意点を解説します。また、哺乳瓶を電子レンジで消毒するうえでのおすすめの専用グッズや、100均アイテムの代用法も紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 哺乳瓶の消毒が必要な理由は?
  2. 哺乳瓶消毒は電子レンジがおすすめ!
  3. 哺乳瓶の電子レンジ消毒のメリット
  4. 哺乳瓶の電子レンジ消毒のデメリット
  5. 哺乳瓶の電子レンジ消毒のやり方・所要時間
  6. 哺乳瓶の電子レンジ消毒の注意点
  7. 電子レンジ消毒後の哺乳瓶の乾燥・保管方法は?
  8. 哺乳瓶の電子レンジ消毒専用グッズ7選《1〜2本用》
  9. 哺乳瓶の電子レンジ消毒専用グッズ4選《3本以上用》
  10. 哺乳瓶の電子レンジ消毒用の容器は100均アイテムで代用できる?
  11. 哺乳瓶の電子レンジ消毒専用グッズのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  12. 哺乳瓶は電子レンジで消毒しよう!

新米ママ

30代前半

電子レンジで哺乳瓶を消毒しようと思って、一度に2本入るタイプのグッズを選びました。最初は、煮沸消毒していたので2本程度で十分だろうと考えていたのですが、電子レンジでの消毒がとても楽で、ミルクの回数を考えると3~4本入りの大きなタイプでもよかったかも?と思ってます。

電子レンジ消毒の前にしっかり洗浄すること

電子レンジでの加熱消毒の前に、哺乳瓶や容器などをしっかり洗浄してから使うようにしましょう。少しでも、汚れやミルクのカスがついていると、そこから雑菌が繁殖してしまう可能性もあります。

取扱説明書はきちんと読むこと

電子レンジ消毒は専用の容器やグッズを使って行います。製品によって使い方が違いますので、まずは取り扱い説明書をしっかりと熟読しましょう。電子レンジは、使い方を間違えると思わぬ事故につながることもありますので、注意が必要です。

男児の母

30代後半

説明書には500~600Wで3分って書いてあったのに、わたしが説明書を見ずに800Wで3分回しちゃって電子レンジの中がすごいことになりました。電子レンジが爆発するようなことにはなってないけど、入れてた水が吹きこぼれたりと大変でした。

やけどに気をつける

電子レンジでの哺乳瓶消毒は時間がかからないことがいいところですよね。しかし、加熱直後の容器や哺乳瓶はとても熱くなっています。やけどにきをつけて取り出すようにしましょう。

(レンタルでこと足りるベビー用品については以下の記事も参考にしてみてください)

レンタルで事足りるベビー用品まとめ!業者の選び方とおすすめショップ!

電子レンジ消毒後の哺乳瓶の乾燥・保管方法は?

電子レンジで消毒をしたあとの哺乳瓶の乾燥や保管方法についてご紹介します。乾燥の仕方や保管方法を間違えると、せっかく消毒したのに雑菌が繁殖してしまうこともあるので、正しい乾燥&保管方法を覚えましょう。

容器のふたをあけて自然乾燥させる

電子レンジで哺乳瓶を加熱消毒したあとは、容器のふたをあけて自然乾燥させる方法がおすすめです。ただし、とても熱くなっているので、ふたをあけたときの蒸気でやけどをしないように気をつけてくださいね。

はじめてのママ

20代後半

はじめての子どもですが、もともと雑な性格なのでレンジで消毒するやつはとてもいいです。乾燥させるのもフタをあけておいておくだけで、何もしなくていいのでほんと簡単です。ある程度乾燥したらまたふたを閉めて保管するだけでずぼらな私向き!

哺乳瓶スタンドなどで自然乾燥

そのほかにも、哺乳瓶スタンドで自然乾燥させるという方法もあります。早く乾かしたい、早く使いたいというママにおすすめの乾燥方法です。このとき、哺乳瓶スタンドもなるべくこまめに洗浄して清潔な状態を保つようにしましょう。

清潔な布巾やキッチンペーパーでふく

なるべく早く使いたい場合には、清潔な布巾やキッチンペーパーで水滴をふき取る方法もおすすめです。しかし、布巾やキッチンペーパーに雑菌がついていると、せっかくのレンジ消毒が台無しになってしまいます。清潔な布やキッチンペーパーを用意しましょう。

保管するときはなるべく水滴を残さない