哺乳瓶の消毒は電子レンジが楽?時間・やり方は?専用グッズや代用法も!

哺乳瓶の電子レンジ消毒のメリット・デメリットや、やり方・所要時間、注意点を解説します。また、哺乳瓶を電子レンジで消毒するうえでのおすすめの専用グッズや、100均アイテムの代用法も紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 哺乳瓶の消毒が必要な理由は?
  2. 哺乳瓶消毒は電子レンジがおすすめ!
  3. 哺乳瓶の電子レンジ消毒のメリット
  4. 哺乳瓶の電子レンジ消毒のデメリット
  5. 哺乳瓶の電子レンジ消毒のやり方・所要時間
  6. 哺乳瓶の電子レンジ消毒の注意点
  7. 電子レンジ消毒後の哺乳瓶の乾燥・保管方法は?
  8. 哺乳瓶の電子レンジ消毒専用グッズ7選《1〜2本用》
  9. 哺乳瓶の電子レンジ消毒専用グッズ4選《3本以上用》
  10. 哺乳瓶の電子レンジ消毒用の容器は100均アイテムで代用できる?
  11. 哺乳瓶の電子レンジ消毒専用グッズのレビュー評価ランキングも見てみよう!
  12. 哺乳瓶は電子レンジで消毒しよう!

電子レンジ消毒後の置き場に困る

電子レンジ消毒の場合は、専用容器やグッズが必要になることから、それらの置き場所に困っているママも多いです。電子レンジで消毒するにはそれなりの大きさやフタが必要になりますよね。コンパクトサイズの容器やグッズもありますが、置き場所は必要です。

(IKEAのベビー用品については以下の記事も参考にしてみてください)

IKEAのベビー用品*おすすめ人気商品&新商品ランキング15選!

哺乳瓶の電子レンジ消毒のやり方・所要時間

こちらでは、哺乳瓶の電子レンジ消毒のやり方や所要時間についてご紹介します。

容器やグッズのなかに哺乳瓶をセットする

まず、専用の容器やグッズの中に消毒したい哺乳瓶をセットします。ものによっては、哺乳瓶の付属品を一緒に消毒するための小物ケースがついている場合があります。その場合は、小物ケースへちくびなどの付属品を入れましょう。

水をいれる

続いて、容器やグッズに水を注ぎます。水の量は、各グッズや容器によって異なりますので、説明書を確認しましょう。このとき使う水は、普通の水道水で問題ありません。

電子レンジで加熱する

しっかりとフタとして電子レンジで加熱します。加熱するときのワット数や時間は、専用グッズや容器によって異なりますのでこちらも説明書を確認しましょう。一般的には、500~700Wで3~5分のものが多いです。

哺乳瓶の電子レンジ消毒の注意点

哺乳瓶の消毒には電子レンジを使うのがとても簡単ですが、注意したい点もいくつかあります。こちらでは、電子レンジ消毒の注意点についてご紹介します。

容器が電子レンジのサイズにあうか確認する

専用の容器やグッズを購入するときに、家の電子レンジに入るサイズかどうかを確認するようにしましょう。大きすぎて入らなかったとなっては、悲しいですよね。購入前にワット数や消毒時間と一緒に確認しておくといいでしょう。

2児のママ

20代後半

せっかく電子レンジで消毒できるグッズを購入したのに、うちの電子レンジには入らなかった…ちゃんと対応サイズとかを見ればよかった。まぁ、古いし小さい電子レンジだから。ワット数は問題ないんだけど本体が入らないことにはどうにもならず…

使う哺乳瓶の本数に適した容器を選ぶ

一度に消毒したいと考える哺乳瓶の数は、ママによって違いますよね。そのため、一度に消毒したい数の哺乳瓶が入るタイプの容器を選ぶようにしましょう。