小学校PTA役員の決め方は?楽な種類・仕事内容は?断り方の『裏技』も!

小学校のPTA役員はどう決めるのでしょう?この記事では、小学校のPTAとは?という疑問をはじめ、仕事内容、楽な種類などについて紹介します。さらに、小学校のPTA役員の体験談や、絶対に上手くいく断り方の裏技などを紹介しますので参考にしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 小学校のPTAとは?
  2. PTA役員の決め方
  3. PTA役員の仕事内容は?楽な種類は?
  4. PTA役員に関する体験談
  5. PTA役員勧誘の絶対上手くいく断り方の『裏技』
  6. PTA役員は悪いことばかりじゃない

専門部の名称は小学校によって異なりますが、街頭指導や安全パトロールを行うのが地区委員や安全委員です。PTA会員と日程を割り振りして行うので回数自体は多くありませんが、早朝から行う必要があるため人によっては大変な仕事といえるでしょう。

PTA役員に関する体験談

PTA役員については、やはり実際に体験した先輩ママたちの体験談がとても参考になります。ここでは、PTA役員のよかったこと大変だったことに分けて、ママたちの体験談を紹介していきます。

(小学校の行事については以下の記事も参考にしてみてください)

小学校の運動会の開催時期・時間は?親の場所取り・服装マナーや弁当の注意点を解説

良かったこと

パート

30代

PTA役員になると小学校へ行く機会が増えるので、子供の学校での様子を知るいい機会になった。また、子供もママが小学校のために仕事しているのが嬉しかったみたい。PTA役員を引き受けたことで、先生とも良好な関係が築けた気がします。

専業主婦

20代

PTA役員はくじ引きで仕方なくって感じだったんだけど、結果小学校のいろんな学年にママ友ができて楽しかった。行事もPTA役員として参加することで、さらに楽しむことができたよ。PTA会員なだけではこんなに楽しい経験はできなかったと思う。

PTA役員をやってみて「楽しかった」や「良いこともあった」というママの体験談も多くあります。小学校へ行くことで子供の様子が知れたり、ママ友が増えたことが嬉しいという声もあります。

事務

30代

クラスのママ以外にも知り合いが増えて、小学校の外での行事とかいろいろな情報が入りやすくなった。小学校についての噂話とかも多いし、何かと小学校についてくわしくなれてよかったと思う。ママ友も新しくできました。

パート

20代

PTA役員をやった時、子供がとにかく嬉しそうにしてくれたのが良かった点かな。小学校にママがくるのはすごく嬉しいみたい。あと、ママが仕事する姿をみられて新鮮だったみたいで、その点は良かったなーと思います。あと、行事の大変さとかもわかって真剣に参加できるようになった。

PTA役員の良い面に目を向けると、役員になることも案外悪くないのかもしれませんね。

大変だったこと

会社員

40代

平日に小学校へ行かなければいけないことが多く、仕事を休む必要があった。仕事を休んでまで参加しているのに、ダラダラ拘束時間ばかり長くて有意義に時間を使えていないと感じた。もうPTA役員はやりたくないなと思いました。

事務

20代

もともとママ友同士の付き合いが苦手だったので、PTA役員になってクラス以外の保護者とも付き合わなきゃいけないのが大変でした。PTA役員同士のLINEもひんぱんだし、部会の時にはダラダラとママたちのおしゃべりが続くし。もう勘弁です。

やはり「PTA役員が大変だった」というママたちの声も多いです。小学校へ行くために時間を取られることや、ママ同士の付き合いなど、負担も多いのは確かですよね。

パート

20代

小学校の行事の時、仕事に追われて子供の様子をしっかり見られなかった。あと、行事の準備もすごく大変で、家に持ち帰ってやることもあった。小学校の行事は普通の保護者として参加するのが1番だなと思いました。

専業主婦

30代

PTA役員になったけど、正直仕事内容は何もわからない状態だったので効率も悪くて本当に大変だった。PTA会員の人たちもイライラしてるし、雰囲気も悪くなるし…。何もわからない人をくじ引きでPTA役員とか部長にするのはどうなんだろうと思う。

今はだいぶ改善されてきたけど、本当につらかったよ。

「効率が悪い」や「行事が大変」などの声もありますが、この部分を改善するためにPTA活動自体が見直されている小学校もあるようです。

PTA役員勧誘の絶対上手くいく断り方の『裏技』