ベビーベストのおすすめ15選!選び方は?手作り作品やおしゃれな人気商品も!

可愛くて便利なベビーベストは赤ちゃんの必需品です。今回はベビーベストの〈春夏秋冬〉別の活用法や、ママ達に人気の理由をはじめ、選び方のポイントやおすすめ15選を紹介します。ママたちの手作り作品も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

Contents
目次
  1. ベビーベストは1年中使える!季節別の活用法は?
  2. ベビーベストが人気の理由は?
  3. ベビーベストの選び方のポイント!
  4. ベビーベストおすすめ15選!
  5. ベビーベストの手作り作品を紹介!
  6. Amazon・楽天のレビュー評価ランキングも見てみよう!
  7. 赤ちゃんのベビーベストを購入しよう!

ベビーベストは1年中使える!季節別の活用法は?

ベビーベストは年中使えるアイテムで、ひとつ持っていると重宝します。さまざまなデザインがあるので、プレゼントにもおすすめな赤ちゃん用アイテムですよ。今回はベビーベストがなぜ人気なのか、季節別での活用方法や選び方のポイントについても紹介します。これから購入を検討している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

この項目では、季節別におすすめなベビーベストの活用方法を説明します。季節ごとの注意点も紹介するので、すでにベビーベストを持っている方も必見ですよ。

気候が安定しない春は、気温に合わせて着せられる薄手のベビーベストがおすすめです。春は1週間で気温の変化が激しい時期ですよね。長袖2枚を着せると暑いけど、1枚では心もとないという場合に薄手のベビーベストが活躍しますよ。赤ちゃんは汗をかきやすいため、薄手のものを選んでくださいね。

コットン100%の素材は通気性が優れており、熱がこもりにくいですよ。汗っかきな赤ちゃんも着心地の良さに満足するでしょう。

夏は冷房対策でベビーベストを着せるのがおすすめです。赤ちゃんがいる時は室温を一定に保っているという方も多いでしょう。しかし睡眠時は赤ちゃんの体温も下がるため、冷えすぎてしまう可能性があります。そんな時はベビーベストで適度な冷え防止をしてあげましょう。掛け布団は動きずらく嫌がる赤ちゃんもいます。

ベビーベストであれば手足のもたつきが少なく、寝返り時に赤ちゃんの睡眠の邪魔になりませんね。一方で夏の時期に心配なのが、汗疹などの肌トラブルです(※1)。肌トラブルを抱えると、赤ちゃんも機嫌が悪くなってしまい親子で大変ですよね。なるべくこまめに洗濯をして、清潔に保つことが大切です。家庭で扱いやすいベビーベストを選んでくださいね。

春と同じく季節の変わり目で気候が安定しないため、秋にも薄手のベビーベストがおすすめです。寒くなったと思ったらまた暑くなり、気温の変化が激しいと何を着せたらよいか悩みますよね。ベビーベストを着せるかの判断は、春と同じようにするといいでしょう。秋は冬に近づくにつれ寒さも増します。同じ薄手のベビーベストでも、選ぶ素材を変えるとより良いでしょう。

赤ちゃんの肌や月齢にもよりますが、コットン100%の素材だけでなくウールやカシミヤ素材といった保温性の高いものもおすすめですよ。まだ肌が安定していない時期の赤ちゃんは、肌負担の少ない優しい素材を選んでくださいね。

長袖の上着を着せにくい赤ちゃんには、厚地のベビーベストがおすすめです。寒いだろうと重ね着すると動きにくく、赤ちゃんが嫌がることがあります。ベビーベストであれば腕まわりが動きやすいですよ。また、冬は屋外と室内で温度差が激しくなりがちです。外出先で暖房が効いていると、赤ちゃんの上着を脱がせて体温調整をする人も多いでしょう。

インナーとしてベビーベストを着ていれば、上着を脱がせた後でもお腹と背中が冷える心配がありませんよ。厚手の長袖コートを着せて、室内に入ったらベストを羽織らせるという方法で、冬は体温の調節ができます。ベビーベストはかさばらずに持ち歩けるアイテムです。子供の荷物は多くなりがちなので嬉しいポイントですね。

(ベビー服のサイズについては以下の記事も参考にしてみてください)

ベビー服の月齢・年齢階別のサイズ一覧!見方や目安は?注意点も!

ベビーベストが人気の理由は?

ベビーベストは赤ちゃんの定番ともいえる必須アイテムです。可愛くおしゃれなデザインの物も販売されているので、どれにしようか選ぶのも楽しいですよね。ベビーベストは見た目の可愛さだけでなく、機能面でも人気な理由があります。とても便利でおしゃれなアイテムなので、プレゼントに選ばれるのも納得ですね。

この項目ではベビーベストの人気の理由について4つ紹介します。

着替えが楽

ベビーベストの人気な理由としては、着替えが楽なところでしょう。赤ちゃんが生まれたばかりの頃だと長袖を着せるのが大変だと感じますよね。赤ちゃんの体がしっかりとしてくるまでは、なるべく楽に着替えをさせたいものです。ベビーベストは袖がないので、簡単に着替えさせられます。

前開きのデザインを選べば、頭から服をかぶるのが苦手な赤ちゃんでも安心ですよ。ひもをしばる打合せ式のタイプ、簡単なスナップボタンタイプとさまざまなデザインがあります。赤ちゃんの月齢に合わせてデザインを選んでみてくださいね。ベビーベストはサイズ設定の幅が広く、新生児~1歳前まで長く着られるものもあります。

離乳食が始まると服が汚れて着替えの回数が多くなります。ベビーベストは脱ぎ着させやすいので、気軽に着替えさせることができますよ。

赤ちゃんが動きやすい

ベビーベストは赤ちゃんの動きを邪魔しないデザインです。新生児期は横になっていることが多いため、服のデザインを気にすることが少ないかもしれませんね。しかし寝返りが始まると、どんどん動きがダイナミックになっていきます。赤ちゃんの成長が嬉しい反面、気になるのは赤ちゃんが動きやすい服装かどうかです。

ベビーベストは袖がない、もしくは短いデザインが多いですよね。赤ちゃんがずり這いやハイハイを始めると、腕の動きが大切になってきます。ベビーベストであれば腕が動かしやすいので、赤ちゃんに思う存分動いてもらうことができますよ。

体温調節ができる