ベビーベストのおすすめ15選!選び方は?手作り作品やおしゃれな人気商品も!
可愛くて便利なベビーベストは赤ちゃんの必需品です。今回はベビーベストの〈春夏秋冬〉別の活用法や、ママ達に人気の理由をはじめ、選び方のポイントやおすすめ15選を紹介します。ママたちの手作り作品も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
ベビーベストの機能で人気なのが、簡単に赤ちゃんの体温調節ができる点です。赤ちゃんは体温調節がまだ苦手です(※1)。そのためパパやママは過度な重ね着をさせてしまうことがあります。赤ちゃんは大人より1枚少なく着せると言われていても、寒いからと重ね着させてしまうこともあるでしょう。
そんな時ベビーベストは袖が付いていない分、暑くなりにくいため着せやすいですよね。また、寝冷えを防ぐために年中着れますよ。赤ちゃんは背中が温まると安心して眠りやすいです。ベビーベストを使って1日中快適に過ごしましょう。
使いまわしがきく
ベビーベストはデザイン次第で、可愛くおしゃれに着回しを楽しむことができます。もともと体温調整も兼ねているため、おしゃれも楽しめてまさに一石二鳥ですね。季節に合わせて素材やデザインを変えると、赤ちゃんのコーディネートが楽しくなりますよ。暖かい時期はコットン素材、寒い時期はカシミヤやウール素材が保温性がありおすすめです。
ボア素材のベビーベストもとても可愛いので、1度は着せてみたいと購入する方も多いでしょう。赤ちゃんの月齢や肌の状態によっては肌に負担となる場合も考えられます。デザインが先行すると肌トラブルの原因となることもあるでしょう。ぜひ赤ちゃんの状態に合わせたベビーベスト選びをしてくださいね。
(人気のベビー服のショップについては以下の記事も参考にしてみてください)
ベビーベストの選び方のポイント!
ベビーベストはブランドによって、さまざまな種類が販売されています。洋服のように着せるタイプ、寝る時に着せるスリーパータイプなど種類が豊富です。とても便利なアイテムなのでいくつも揃えたくなりますが、手当たり次第に購入しないよう気を付けましょう。同じようなベビーベストばかり買ってしまい、たんすの肥やしになるかもしれません。
この項目では、ベビーベストを選ぶ際のおすすめポイントを4つ紹介します。新生児から長く使えるアイテムだからこそ、お気に入りのベビーベストを選びたいですね。
シンプルなデザイン
ベビーベストはシンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。新生児期は体つきがしっかりしていない時期です。袖口や襟元がすっきりとしているデザインの方が着替えが楽ですよ。装飾のひもは万が一の事故を防ぐため、しばらくの間は装飾の少ないデザインを選びましょう。寝返りが始まる前までは、ボタンの前開きタイプやひもで結ぶ打合せタイプがおすすめです。
頭からかぶる着替えに慣れたら、かぶりタイプのベビーベストに切り替えてみてくださいね。赤ちゃんが動き回っても着崩れしにくいのでおすすめですよ。中には肌が弱い赤ちゃんもいるでしょう。その場合は月齢に関係なく、装飾が肌の負担にならないデザインを選んでくださいね。
肌に優しい素材
赤ちゃんは肌がデリケートなので、ベビーベストの素材は肌に優しいものを選ぶのがおすすめです。赤ちゃんは新陳代謝が激しく汗っかきです(※1)。いつの間にかあせもができていて驚いたパパやママも多いでしょう。かゆみがひどくなると赤ちゃんの機嫌も悪くなるので、できれば避けたいところです。あせもが悪化して他の肌トラブルになるのも心配ですよね。
ベビーベストは着せる際に刺激の少ない素材を選ぶようにしましょう。天然素材やコットン100%のものが安心です。春~秋には通気性の良い薄手のベビーベスト、冬には保温性の高い厚手のベビーベストと、2種類以上用意すると年中使えますよ。
取り扱いやすい
赤ちゃんの使うものは清潔にしておくことが大切です。ベビーベストは、自宅でお手入れのしやすいものを選ぶのがおすすめですよ。衣類は自宅で洗濯できないと清潔に保つのが難しいですよね。ベビーベストは頻繁に使うアイテムだからこそ、取り扱いやすい種類を選ぶようにしましょう。洗濯に向いているのがコットン100%の素材です。
冬向けのベビーベストはボアやフリース生地の暖かいものが多くなっています。洗濯もしやすく軽くて暖かいですが、静電気が起こりやすいのは気になりますよね。赤ちゃんの肌の負担を考えるとなるべく避けた方が良いでしょう。ブランドによっては、静電気が起こりにくい素材のベビーベストが販売されています。
少しでも肌の負担を軽減したいならば、参考にしてみてくださいね。
ゆとりのあるサイズ
赤ちゃんの成長は早く、あっという間に洋服がサイズアウトします。ベビーベストはフリーサイズで展開されているものが多いため、少しゆとりがあるサイズを選ぶことができます。ベストは袖が付いていないため、多少サイズが大きくても着せることができますよ。新生児の頃は丈が長く感じますが、すぐに背丈も追いつくでしょう。
6ヶ月を過ぎると赤ちゃんも動きが出てくるので、足元がもたついていなければワンサイズ上を選ぶのがおすすめです。サイズが大きすぎないかどうかは、赤ちゃんの首元の開きで確認してみてください。あまり開きすぎていると、脱げてきてしまうため注意が必要です。ちょうど良いゆとりのサイズを見つけ、長く着回しを楽しみましょう。
(ベビー服のサイズについては以下の記事も参考にしてみてください)
ベビーベストおすすめ15選!
この項目では、人気でおすすめのベビーベストを15選紹介します。定番だけでなく有名ブランドのベビーベストなども紹介します。自分の子供用はもちろん、人気で喜ばれるアイテムなのでプレゼントにもおすすめですよ。どんなものを選んだらよいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。春~冬まで使えるベビーベストを紹介します。
素材や季節にも注目してみてみてくださいね。
1.ディモワ6重ガーゼベビーベスト
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