【折り紙・動画】かわいい猫の折り方30選!簡単顔だけ〜立体でリアルなものも

子供たちはかわいい動物が大好き、とくに猫ちゃんは人気です。そこで猫ちゃんを身近な材料 折り紙で作ってみましょう。簡単に作れる猫ちゃんの顔は、小さなお子供でも折ることができます。そのほかにも、ちょっと難しい折り紙の作り方立体猫ちゃんを紹介します。

Contents
目次
  1. 折り紙で猫を折ってみたい!
  2. 【猫の折り紙】〈平面〉顔だけ
  3. 【猫の折り紙】〈平面〉全身
  4. 【猫の折り紙】〈平面〉しおりに
  5. 【猫の折り紙】〈立体〉全身
  6. 【猫の折り紙】かわいい作品集
  7. かわいい猫の折り紙に囲まれよう!

折り紙で猫を折ってみたい!

猫ちゃんは、子供も大人も大好きです。
日本伝統の遊び折り紙で、可愛いくてユーモア溢れる作品を作りましょう。

動物の折り紙については以下の記事も参考にしてみてください。

【折り紙・動画】動物の折り方・全15種!簡単平面〜難しいリアルな立体も! | YOTSUBA[よつば]
【折り紙・動画】かわいいゾウの折り方9選!簡単顔だけ〜立体的な体付きも! | YOTSUBA[よつば]

【猫の折り紙】〈平面〉顔だけ

とても可愛くて、とても簡単。大人も子どもも楽しめる猫の折り紙を紹介します。

色のついた面を上にします。

三角形に折ります。

開いて、色のついている面に返しましょう。

今度は色のついてる面で三角形を作ります。

三角形の頂点(てっぺん)を下側に折ります。画像のように同じ大きさの三角形が3つできている状態にしてください。

指で差しているところから内側に向かって左右とも折っていきます。

真ん中の三角形の上に重なるように折ります。

反対側も同じように折ります。左右順番はどちらから折ってもOKですよ。

辺が長い方を下にしてください。これが猫の顔のベースとなります。

次は猫の耳です。さきほど折ったところを上に向かって折り上げます。折り上げるときは横の辺からはみ出さないように折り上げてくださいね。

2つとも折ると、すでに猫の雰囲気が出てきました!

猫のアゴの部分を仕上げましょう。指で押さえている部分まで端を織り上げます。大体、指で押さえた辺の半分くらいが目安です。

このような感じ。この真ん中までの折り上げは目安なので、後から自分の好みでズラしてみるのもOKです。

両方折ったらひっくり返します。

次は耳の部分も折ります。このままでも猫に見えますが、折った方が可愛いいです。

色的に見えにくいので折った部分を人差し指と中指の間に置きました。ちょうど耳の幅だけナナメに折れているのわかりますか?折る角度は自由ですが「耳の幅に折る」ということだけは忘れないでください。

両耳の部分を折るとこのような感じ。グッと猫ちゃんっぽくなったでしょ?

次は顔と模様です。模様の色は折り紙の色に合わせて選んでください。同系色で濃いめの色がオススメです。

一番最初に白い三角形を作りましたよね?あのときの折り目がちょうど真ん中に出ています。ここを目印に目のバランスを決めて書くことができます。鼻はこの折り目の上に書くといいですよ。

パーツは下に、目と目の間は少し広めに書くとノホホンとした表情になります。折り紙は、かわきにくく手が当たってにじんでしまうことも。この画像、右目が失敗しちゃったのわかりますか?書くときは必ず、先に書いた部分がかわいているのを確認してください。

普通ならありえない色でも猫を折ってみました。縞模様以外や目の間をくっつけた猫も作るともっと楽しいです。このまま猫ちゃんごっこで子どもと楽しんでもいいし、1匹サプライズで手紙に添えて封筒に入れるのもいいですね。

大きさの違う折り紙で作ったら親子猫になりました。これまた可愛い。

簡単猫ちゃんの顔 part1

作り方5ステップで、かわいい折り紙猫ちゃんの顔が完成します。
とても簡単に折り紙で遊べますね。
小さな子供でしたら最初は大きめの折り紙で楽しみましょう。

平面で簡単な折り方でも紙を変えたり、顔の表情を変化させたり、アイデア次第でかわいいデコレーションができます。
小さな子供でも楽しみながら飾り付けができます。

簡単猫ちゃんの顔 part2

作り方は part1 の猫ちゃんより少し折る回数が多くなりますが、折り目をきっちりつけましょう。
折り紙の裏側がちょっと出ることによって、より猫ちゃんらしくなりますね。

綺麗な色の折り紙を使って、たくさん作りましょう。

猫ちゃんの顔 part3