プリザーブドフラワーの基礎知識*飾り方や保存期間!贈る時の注意点

花束よりも長持ちして飾っておくのも手軽で喜ばれるプリザーブドフラワー。生花みたいに水やりはいらないけど実際のお手入れ方法は?どのくらい持つのか?保存期間は?贈る時に気をつける事は?そんな疑問にお答えしながらプリザーブドフラワーについてご説明していきましょう。

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Contents
目次
  1. プリザーブドフラワーとは?
  2. ブリザードフラワーは間違い?
  3. プリザーブドフラワーの作り方
  4. プリザーブドフラワーに使える花
  5. プリザーブドフラワーの飾り方
  6. プリザーブドフラワーをプレゼントに
  7. プリザーブドフラワーの簡単なお手入れと保存方法
  8. プリザーブドフラワーをとっておきのプレゼントに!

プリザーブドフラワーは見た目が生花に近くまた自然にない色合いの花が作れることからインテリアとしても重宝します。ですが生花とは違う点で飾り方を気をつけなくてはいけません。

インテリアについては以下の記事も参考にしてみてください。

100均コルクボードのおしゃれアレンジまとめ!オブジェやインテリアなど | YOTSUBA[よつば]
【100均・店別】リボンの種類一覧&活用アイデア20選!アクセやインテリアなど | YOTSUBA[よつば]

飾り方で気をつける事①

プリザーブドフラワーはとても湿気に弱いです。劣化の原因は湿気にあるといえます。飾る場所は高温多湿になる場所は避けなくてはなりません。またプリザーブドフラワーと生花と一緒に飾るのも生花自体が水分を含んでいるので避けた方が良いです。飾り方としてはプリザーブドフラワーをケースや瓶に入れて飾れば長持ちします。

飾り方で気をつける事②

ドライフラワーもそうですが、プリザーブドフラワーも直射日光は禁物です。日光が当たる事で色が褪せてしまいます。また強いライトの光もプリザーブドフラワーの色あせの原因になりますので避けた方が良いでしょう。長持ちさせるには自然な光が当たる場所がおススメです。

飾り方で気をつける事③

プリザーブドフラワーは特殊な加工がされていますが、花ですので強い力がかかると壊れてしまいます。前述したように、できればプリザーブドフラワーをケースの中に入れて、上に物などを置かない様に気をつけましょう。

プリザーブドフラワーをプレゼントに

出典:https://www.pinterest.jp/pin/8233211798079904/

お手入れも簡単できれいなまま飾っておけるプリザーブドフラワー。プレゼントの一つとして考えてはいかがでしょうか?では色々なプレゼントをご紹介しましょう。

お祝いなどのプレゼントに

プリザーブドフラワーは生花と違ってプレゼントして頂いた時のまま飾っておけます。青や紫色などのめずらしい色の花をプリザーブドフラワーにできるので見た目に高級感がある贈り物になります。お祝いに贈ったり記念日のプレゼントに良いでしょう。