ハーフバースデープレゼントのおすすめ22選！男の子・女の子別に紹介！

みなさんはハーフバースデーという言葉を聞いたことがありますか？近年、日本ではハーフバースデーを行う家庭が増えてきています。ハーフバースデーとは生後6ヶ月の赤ちゃんのお祝いのことです。1歳になっていない、生後6ヶ月のお祝いだからハーフバースデーと呼ばれています。

実は、ハーフバースデーは本来イギリスやアメリカで行われていたお祝いだと知っていますか？しかし、ハーフバースデーを行う理由は日本とは異なるものです。アメリカやイギリスは日本にくらべて長期休暇が多いですよね。しかも、大抵バカンスや別荘へと長期休暇を楽しみに出かけてしまいます。

すると長期休暇に誕生日が来る子どもは毎年友達から誕生日を祝われることがないままとなってしまい、それでは寂しいため誕生日の半年後にお祝いする習慣をハーフバースデーと呼ぶようになりました。日本の生後6ヶ月を祝うという意味とは違うことがわかるでしょう。

(生後6ヶ月のおもちゃのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください）

近年日本で増えてきているハーフバースデーですが、お祝いをするという家庭ではどのようにハーフバースデーを祝っているのでしょうか？また、どんなプレゼントを用意しているのかも気になりますよね。こちらでは、ハーフバースデーのプレゼントやお祝いの仕方についていくつか紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

日本で行うハーフバースデーは生後6ヶ月を祝うものなので、ママやパパにとっては実質はじめてのバースデーということになりますね。家族や祖父母などを呼んで身内だけで、赤ちゃんの生後6ヶ月の誕生日を祝う家庭も多いです。

また、わが子のハーフバースデーをやりたいものの「派手なのは…」と考えている人は、家族だけで行う家も多いので安心してくださいね。

生後6ヶ月のハーフバースデーには、赤ちゃんのこれからの発達や成長を願って知育や歩行につながるおもちゃをプレゼントすることも多いです。生後6ヶ月の赤ちゃんは、すでにさまざまなことに日々興味を持っていることでしょう。しかし、これからつかまり立ちから覚え、歩くようになりますよね（※1）。無事に成長するようにと知育や歩行をうながすおもちゃは人気です。

友達や知人の子どものハーフバースデープレゼントで悩んでいる場合は、知育や子どもの成長を促すようなおもちゃも検討してみるといいでしょう。

(0歳・1歳のアンパンマンのおもちゃについては以下の記事も参考にしてみてください）

ハーフバースデープレゼントとしてこだわりのある歯固めも人気のひとつです。生後6ヶ月の赤ちゃんはすでに離乳食も始まっており、気になるものをなんでも舐めたり噛んだりしてしまう時期です。そこで、素材や形などにこだわった歯固めは赤ちゃんにも優しいですし、ママやパパからも人気が高いです。

赤ちゃんの歯固めは複数あっても困らないため、ハーフバースデーのプレゼントに悩んだらこだわりのある素材を使ったおしゃれな歯固めを探してみるといいでしょう。

(お食い初めの石や歯固めについては以下の記事も参考にしてみてください）

ハーフバースデーには離乳食が進んでから使えるベビーチェアも大人気です。ただ、ベビーチェアにはさまざまな大きさや高さのものがあります。プレゼントとして友達や知人の子どもに贈るのであれば、あらかじめどんなものがいいかなどについて少しリサーチしてからの方がいいでしょう。

(生後6ヶ月の赤ちゃんの特徴や発育目安、注意点については以下の記事も参考にしてみてください）

生後6ヶ月は離乳食が始まっている時期だとご紹介しましたが、ベビーチェアのほかにデザインや素材が良いおしゃれな離乳食食器をプレゼントするのもおすすめですよ。離乳食などのベビー食器を選ぶ際のポイントは、食洗機や電子レンジに対応しているかどうか、どんな素材を使っているのかなどです。

たとえば、木製の食器はあたたかみがあり熱伝導率も低いので温かいスープを入れても食器は熱くなりにくくスープは冷めにくいという特徴があります。しかし、木製の場合は電子レンジや食洗機に対応していないものも多いです。

ハーフバースデーへのベビー食器のプレゼントはデザインや素材も大事ですが、ママが使い勝手がいいかどうかも考えて選ぶといいでしょう。