産休中に有給は使えるの?健康保険からの出産手当金で十分?体験談も

ここでは、意外と知らない産休中に有給は使えるの?という疑問をはじめ、産前休暇・産後休暇の詳細や、産休と健康保険の出産手当金の関係について説明していきます。実際のリアルな体験談も紹介するので、有給や産休への不安を解消しましょう。

目次

  1. 産休中に有給消化できる?
  2. 産休の基本
  3. 健康保険の出産手当金について
  4. 産休中の有給に関する体験談
  5. 産休中の有給について会社の制度を理解しておこう

出産手当金の振込には、申請の受理後1~2ヶ月の期間が必要です。申請は出産が終わってから行うので、その間の期間は無給となってしまいます。出産手当金をあてにしていると生活に影響が出かねないので、その間の貯金はしっかりとしておきましょう。

なお、出産手当金の申請期限は「産休開始の翌日から2年以内」と定められています。産後の期間は忙しくてつい申請を忘れがちですが、損しないためにもぜひ早めに申請するのをおすすめします。

(産休手当の金額については以下の記事も参考にしてみてください)

産休手当で貰える金額はいくら?支給条件や計算方法、いつから申請できるかなども

産休中の有給に関する体験談

女性

(30代前半)

私は、有給休暇をつなげることで早めに産休に入りました。早めに産休に入ると決めた時は「休み過ぎかな…?」と思いましたが、いざお腹が大きくなってみると日常の動作ですらしんどくなっていたので、早めに取得してよかったと思っています。

女性

(20代後半)

明日から産前休暇に入ります。お給料的には有給休暇は全額もらえるのでありがたいのですが、産前休暇になると3分の2に減ってしまうのが難点です。上手に組み合わせて取得したいと思います。

女性

(30代前半)

育休が明ける来年度までに、消えてしまう有給休暇を使い切ろうという後輩。もちろん有給取得はとっていいのですが、忙しい時期なのでできれば「もっと早く、周りにも言って欲しかった」と周囲は思っています。

産休中に有給を取得する場合には、職場の仲間からの理解も必要なようです。体調不良で仕方なく欠勤する場合もあるので、上手に取得しましょう。

(産休手当については以下の記事も参考にしてみてください)

産休・育休手当の支給日はいつ?条件や申請手続き、金額計算や退職・税金についてなど

産休中の有給について会社の制度を理解しておこう

有給は日当の100%が受け取れるので、場合によっては出産手当金よりも手取りが多くなるでしょう。産前休暇に当たる期間であれば使用可能なので、余っている日数に応じて消化してみるのもおすすめです。

産前・産後は収入が減ってしまうのが不安という人は多いですが、意外とたくさんの出産手当金がもらえることがわかりますね。しかし、実際に振り込まれるのは出産してから1~2ヶ月後となるケースが多いので、手当金をあてにせず、出産前からしっかり貯金しておくのがおすすめです。

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