発達障害のグレーゾーンって?診断名がある子・健常児との違いは?親の適切な対応も!

発達障害のグレーゾーンとはどのように判断されるのでしょう。発達障害のグレーゾーンって?という疑問をはじめ、診断名がある子・健常児との違い、診断基準などを解説します。また、二次障害や、普通級・支援級どっちにすべきか、親の適切な対応を【体験談】を交えて紹介します。

目次

  1. 発達障害のグレーゾーンって?
  2. 発達障害のグレーゾーンと診断名がある子・健常児との違いは?
  3. 発達障害の診断基準
  4. 発達障害のグレーゾーンの二次障害とは?
  5. 発達障害のグレーゾーンの子供は普通級・支援級どっちにすべき?
  6. 発達障害のグレーゾーンの子供への親の適切な対応
  7. 発達障害のグレーゾーンについて知っておこう

発達障害のグレーゾーンの子供は普通級・支援級どっちにすべき?

子どもを健常児が集まる普通級に通わせるか、発達障害の子供が集まる支援級に通わせるかはママと子どもにとって問題です。発達障害のグレーゾーンだと診断されたら、どちらに通わせるべきなのか悩んでしまいますね。

以下から発達障害グレーゾーンの子供を持つママ達の体験談を見ていきましょう。

普通級を選んだママの体験談

小学校2年生のママ

40代後半

発達障害グレーゾーンで診断は降りなかったのですが、私は黒に近い灰色なんじゃないかと感じています。

ただ、親が諦めたらダメだと思って普通級に通わせることにしました。もちろん、発達障害の特性を勉強し、子どもに困ったことがあったらすぐにアドバイスできるよう準備しています。

小学1年生のママ

40代前半

我が家は、子供に発達障害の傾向があることに気づいたのが小学校に入ってからだったので、最初は普通級に入れました。しかし、その後トラブル続きで支援級に…でも、いざ支援級に入ってみたら周りの子どもより症状が軽くて、また普通級に戻りました。

発達障害グレーゾーンではあるが比較的症状が軽度な時と、子供の可能性を潰したくないという考えがある時は普通級選ぶ親が多いです。

普通級と支援級をある程度自由に行き来できる学校なら、子どもの様子を見ながらどちらの教室に通わせるか判断しても良いですね。

支援級を選んだママの体験談

1児の母

40代前半

できれば普通級に通ってほしかったんですが、親のエゴだなって気づきました。日々息子の成長に目を向けていこうと思います。

小学1年生のパパ

40代前半

子供が小学校にあがるときに散々家族会議をして、支援級に通わせることにしました。これからまだまだ学び成長していく年齢なので「これができない」「あれができない」とできないことばかりを突き付けられるより、自分の速度で成長できる環境の方が良いだろうと。

子供に無理せず成長して欲しい、という気持ちで支援級を選ぶ親もいます。

発達障害のグレーゾーンの子供への親の適切な対応

日常生活において、発達障害の子どもや発達障害のグレーゾーンの子どもと関わる機会は意外と少ないですね。どのように接するべきなのか分からず、困惑してしまうこともあるでしょう。以下から、発達障害のグレーゾーンの子供に対する適切な対応を体験談を元に見ていきましょう。

二次障害の治療

女子中学生のママ

40代後半

娘にADHDの傾向があるといわれました。空気が読めないので、クラスメイトから仲間外れにされ、鬱になりかけているのに気づいて慌てて病院に行きました。

もう中学生なので「鬱の薬だよ」としっかり説明した上で飲ませています。

発達障害のグレーゾーンの子どもは、周囲に適応できないなどの悩みからうつ病や睡眠障害などの二次障害が出やすいといわれています。

二次障害の症状が出ていたら、まずは二次障害の治療ができる病院を受診しましょう。

発達障害グレーゾーンの人が利用できる相談先を見つける

1児のママ

30代前半

子供の発達障害を疑い病院に相談・受診したけどグレーゾーン。どうすれば良いのか分からず困っていたら、友人から市内の支援センターの存在を教えてもらいました。今は子供の特性や傾向を理解するよう努力しています。

グレーゾーンだと、発達障害のことをどこに相談するべきなのか分からず困ってしまいますね。

発達障害のグレーゾーンの子どもについて相談できる支援先や施設は自治体ごとに開設されていますので、積極的に利用しましょう。

ただし、市区町村によって発達障害グレーゾーンの人への支援内容が違うので、傷害保険福祉窓口でも相談できる場所がないか聞いてみてくださいね。

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