沐浴布の必要性は?使うメリットは?選び方や代用・手作り方法も紹介!

沐浴布の必要性や沐浴布を使うメリットをはじめ、沐浴布を購入する際の選び方のポイントや、代用・手作り方法を紹介します。赤ちゃんを初めて沐浴に入れるママや、沐浴布を購入するべきか悩んでいるママはぜひ参考にしてくださいね。

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Contents
目次
  1. 沐浴に沐浴布は必要?
  2. 沐浴布を使うメリットは?
  3. 沐浴布を購入する際の選び方のポイントは?
  4. 沐浴布の代用・手作り方法は?
  5. 沐浴布を使って赤ちゃんが安心できる沐浴にしよう

出典:https://momorin.eshizuoka.jp/e1515181.html

【材料】
生地・ガーゼ
刺繍糸
縫い針
裁ちばさみ
定規
チャコペン

【できあがりのサイズ】
10cm×25cm~35cm×70cm ほど

【作り方】
①手持ちのガーゼでできるだけ大きな長方形ができるようにチャコペンで印をつける
②縫い代を0.5~1㎝ほど付ける
③アイロンを使って、縫い代にクセを付ける
④仕上がりを2重にするため、ガーゼを半分に畳む
⑤ガーゼの周りを波縫いで縫う
⑥シワができないよう、形を整える

35cm×70cmほどのサイズで沐浴布を作っているママが多くいますが、家にガーゼのハギレがある場合は、ハギレのサイズに合わせて手作りしても良いでしょう。

出典:http://blog.livedoor.jp/sayuriha/archives/49931074.html

ガーゼは赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、ミシンのように同じ場所に波縫いをして糸を止めることをおすすめします。外側だけでなく、内側にも1周刺繍を入れれば、一層おしゃれに見せることができますよ。

なお、ミシンを持っている場合は布の端に直線ロックをかけるだけで簡単に沐浴布を作ることができますよ。

沐浴布を使って赤ちゃんが安心できる沐浴にしよう

沐浴布には、沐浴をする赤ちゃんに安心感を与えたり、体温を調整したりする役割があります。赤ちゃんの体勢を安定させるために使っているママもいますよ。

沐浴布にはたくさんのメリットがありますが、短い期間しか使用しないアイテムなので、ガーゼや手ぬぐいなどで代用しても良いでしょう。沐浴布は簡単に手作りすることもできますが、手作りする際はサイズや素材、縫い方など、赤ちゃんが安心して使えるように工夫してみてくださいね。