沐浴布の必要性は?使うメリットは?選び方や代用・手作り方法も紹介!

沐浴布の必要性や沐浴布を使うメリットをはじめ、沐浴布を購入する際の選び方のポイントや、代用・手作り方法を紹介します。赤ちゃんを初めて沐浴に入れるママや、沐浴布を購入するべきか悩んでいるママはぜひ参考にしてくださいね。

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Contents
目次
  1. 沐浴に沐浴布は必要?
  2. 沐浴布を使うメリットは?
  3. 沐浴布を購入する際の選び方のポイントは?
  4. 沐浴布の代用・手作り方法は?
  5. 沐浴布を使って赤ちゃんが安心できる沐浴にしよう
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赤ちゃんが安心する

会社員

26歳

服を脱がせてお湯に入れると、不安そうな顔をしたり手足をバタバタさせて泣いたりすることが多かったんです。

でも、沐浴布を胸からかけたら、落ち着くみたいでした。身体が温まりやすくなるので、身体が冷えることを心配して肩にお湯を掛けながら沐浴しなくて良いのも大きなメリットですね。

沐浴布を使うことで赤ちゃんの不安を和らげられる、と感じているママは多くいます。沐浴布が身体に張り付くことで、ママに抱っこされているような安心感を覚えるのでしょう。

体温調節をしやすい

専業主婦

30代

沐浴をしている時に、首と胸が冷えてるな、と思ってたんです。冬の寒い日に赤ちゃんがくしゃみをしているのを見て沐浴布を使い始めたら、赤ちゃんの身体がずっとポカポカでした。

赤ちゃんの身体を洗っている時、お湯から出ている首や胸が冷えやすいと感じ、沐浴布を使用するママも多くいます。また、赤ちゃんの服を脱がせてお湯に入れるまでの間、赤ちゃんの身体を保温するために使用しているママもいます。

赤ちゃんの姿勢が安定する

先輩ママ

20代前半

沐浴をしている時、お湯の中で赤ちゃんが動くので洗いにくくて…沐浴布で赤ちゃんの身体を包んで洗うようにしたら、すごく洗いやすくなりましたよ。

沐浴布を赤ちゃんの身体に巻くようにして使うことで、お湯の中で赤ちゃんの体を安定させることができる、と感じているママもいます。

ベビーバスを使って沐浴をする場合パパやママの姿勢も不安定になりやすいので、赤ちゃんの身体に沐浴布を巻き、ママと赤ちゃんの間に挟むことで滑り止めにしていた、というママもいますよ。

石鹸が口の中に入りにくい

専業主婦

32歳

最初に沐浴をした時赤ちゃんが泡の付いた手を口に入れようとしたので、赤ちゃんの手と口の周りを洗いながら身体を洗って……と、とても大変でした。次の日から赤ちゃんの身体にガーゼを巻いて沐浴するようにしたら、赤ちゃんがパタパタ動かないのでかなり楽になりましたよ。

新生児は活発に手足を動かします。指を口の中に入れてしまうことも多くありますね。

沐浴の時に手足が自由になっていると、指に付いた石鹸が赤ちゃんの口に入ってしまう可能性があるでしょう。沐浴布で赤ちゃんの身体を包んでおけば、石鹸が赤ちゃんの口に入ることを防げますよ。

沐浴布を購入する際の選び方のポイントは?

沐浴布はガーゼ地を使った綿製品なので、どの商品を買うかによって大きな差が出るわけではありません。ただ、赤ちゃんの肌に直接触れるものなので安心できる素材の沐浴布を使用したい、と考えているママにはエコテックスという安全基準を満たした商品を選ぶことをおすすめします。

エコテックスは、人体に悪い影響のある物質が使われていないか、第三者機関によって検査された安全基準です。エコテックスに認定されるためには毎年検査を受ける必要があるので、しっかりした安全性が保証されていると考えられますよ。

エコテックスに認定された沐浴布の中にも日本製と中国製のものがありますが、製造地をあまり気にする必要はないでしょう。綿の産地が中国のものでも、日本で縫製しただけで日本製と表示して良いことになっているため、素材自体に大きな差はないと考えられるからです。

縫製の方法によっては肌ざわりが良くてより丈夫な沐浴布を作ることもできますが、沐浴布を使用するのは1~2ヶ月程度なので、あまり品質にこだわる必要はないでしょう。

(赤ちゃんの体温計の選び方については以下の記事も参考にしてみてください)

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沐浴布の代用・手作り方法は?