【折り紙】ドラゴンの折り方!簡単かっこいい竜〜難しい立体の龍まで〈動画〉と〈画像〉で解説!
今、世界的に折り紙が流行しているのを知っていますか?今回はそんな折り紙で「ドラゴン」を作る方法を紹介します。折り紙でドラゴンを作るのは難しそうに見えますが、初心者から上級者まで楽しめる作り方を紹介しますので、是非チャレンジしてみてくださいね。
折り紙でドラゴンを折ってみたい!
折り紙で立体的なかっこいいドラゴンを作るのは難しいと思うかもしれませんが、実はそんなことはありません。今回は作り方を動画を交えて、簡単にできる初級編・中級編の作り方から、ちょっと難しい上級編の作り方まで紹介します。
1枚の紙で立体的なドラゴンを作れたら、みんなから尊敬のまなざしで見られるでしょう。最初から難しいものへとチャレンジすると、途中で投げ出してしまいがちなので、まずは簡単な初級編の作り方から始めましょう。折り紙は子どもの遊びというイメージがありますが、大人の趣味としても楽しめますよ。
(折り紙については以下の記事も参考にしてみてください。)
折り紙のコツは?
折り紙といえば、まず思い出されるのは折り鶴ではないでしょうか?何かをお願いして千羽鶴を折った方も多いでしょう。最近では様々なかっこいい折り紙の折り方も紹介されていて、外国でも日本の折り紙は人気です。
折り紙は「1枚の紙からかっこいい立体的な芸術を作り出せる」という魅力があります。折り紙で出来るものは、展開図など無くとも出来上がるような簡単なものから、複雑で芸術的なものまで様々です。
今回紹介するドラゴンの折り方は、折り鶴の折り方を応用している部分があります。折り鶴の折り方は後ほど紹介するので参考にしてみてくださいね。また、様々なドラゴンの折り方も併せて紹介するので、自分の気に入ったものを折れるようになりましょう。
折り紙の展開図の見方
折り紙をいったん折って、その後の紙を開くと、そこには「山折り」と「谷折り」といった2種類の「折り線」ができます。この折り線を図で表したものを「展開図」といい、この展開図でいろいろな折り紙の作り方がわかるのです。
展開図は「赤い線=山折り」「青い線=谷折り」で示しています。白黒印刷で色の無い場合には「一点鎖線( -・-・-)=山折り」「破線(----)=谷折り」です。最初は区別がつきにくいかもしれませんが、折り紙に慣れてくると自然と馴染んできます。
折り線の役割
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