【折り紙】ドラゴンの折り方!簡単かっこいい竜〜難しい立体の龍まで〈動画〉と〈画像〉で解説!

今、世界的に折り紙が流行しているのを知っていますか?今回はそんな折り紙で「ドラゴン」を作る方法を紹介します。折り紙でドラゴンを作るのは難しそうに見えますが、初心者から上級者まで楽しめる作り方を紹介しますので、是非チャレンジしてみてくださいね。

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Contents
目次
  1. 折り紙でドラゴンを折ってみたい!
  2. 折り紙のコツは?
  3. 【ドラゴン×折り紙】簡単にできる!初級編ドラゴン
  4. 【ドラゴン×折り紙】折り紙1枚でできる!初級編ドラゴン
  5. 【ドラゴン×折り紙】折り紙2枚以上で作る!上級編ドラゴン
  6. ドラゴンを折り紙で作ってみよう

紙を折ってできあがった折り形の作品と、できあがった紙を開きそこに残されている折り線の関係は、折り紙を深く知るために重要なポイントです。実際に折り紙の作品を開いてみると、作品としては折られておらず、折りの途中でしるしとして折られた線もあります。この線は補助線と呼び、展開図には含めません。

折り紙のポイントとは?

折り紙のポイントは、折り線を強くはっきりと付けることです。また、きちんとした正方形の折り紙を用意することをおすすめします。長さがほんの少し違うだけで、ぴったり合わせることが出来ずにきれいな形が作れません。

【ドラゴン×折り紙】簡単にできる!初級編ドラゴン

ドラゴンは架空の生き物ですが、強い生き物といった印象が浮かぶ人が多いですよね。ドラゴンボールという漫画が思い浮かぶ人もいるかもしれません。ドラゴンボールはドラゴンというよりも、その名前が付いたボールをめぐる物語がメインの漫画です。

伝説のドラゴンとは

神話や伝説に登場するドラゴンはトカゲやヘビに似て、鱗に覆われた爬虫類の姿です。鋭い爪と牙をもち、口から炎や毒を吐き、大きな翼で空を飛びます。

現代のドラゴンとは

現代のドラゴンはファンタジー作品に登場することが多いです。典型的なドラゴンの姿は「鱗に覆われて角があり、コウモリのような翼を持って炎を吐く巨大なトカゲ」となっています。とはいえドラゴンの姿は、登場する作品によってさまざまなので一概に説明することは難しいです。ただ、かっこいい姿である点は共通しています。

(かっこいい折り紙については以下の記事も参考にしてみてください。)

【折り紙・動画】剣の折り方!盾突き剣・日本刀・竹刀など全10種!

【ドラゴン×折り紙】折り紙1枚でできる!初級編ドラゴン

さて、今回はドラゴンの折り紙での作り方を見てみましょう。ちょっとした作り方のコツを押さえることで、1枚の紙からかっこいい立体的なドラゴンを作れるので、はじめから難しいと思わずにチャレンジしてみましょう。折り線をきちんとつけることが、ポイントです。

何度も折り方を練習することで、かっこいい立体的なドラゴンが作れるようになります。慣れると見た目よりも簡単にできますよ。意外と子供の方が覚えるのが早くて驚くこともあるでしょう。ドラゴンの折り紙と一口に言ってもいろいろな種類があるので紹介していきます。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/809803576739501172/