【簡単・動画】手編みスヌードの編み方！鉄板・編み図9選！メンズ好みも

スヌードはニットやファーなどさまざまな素材で作られています。着るものに合わせて素材を変えると全く違う印象になるスヌードですが、人気なのは手編みのような大きい編み目のスヌードです。スヌードは手編み風でも野暮ったくならないことと、着けると首元にボリューム感が出て小顔効果もあるというのが人気の理由のようです。

簡単に身に着けられるスヌードですが、マフラーと同じくらい手編みも簡単にできます。またスヌードはマフラーほど長さを必要としません。形も輪になっているので、多少編んでいる途中で幅が変わってもかぶってしまえばあまり気になりません。手編み初心者にとってはマフラーを編むよりもチャレンジしやすいのでおすすめです。

そこで初心者にも編める手編みスヌードの編み方を動画付きで紹介します。編み図付きの動画もありますので、是非参考にしてみて下さいね。

（手編みマフラーについては以下の記事も参考にしてみてください）

まずは指編みを紹介します。指編みは道具を必要としないので、毛糸があれば思い立った時すぐにでも編むことができる編み方です。自分の指だけを使って編んでいく方法ですが、基本さえ覚えてしまえば初心者でも簡単に短時間でスヌードを編むことができます。

上の動画は超極太の2色の毛糸を2個ずつ使用しています。毛糸の長さは60mで、出来上がりは80cmの長さのスヌードになります。編み方の特徴としては一周するごとに端をつなげていく編み方だというところです。極太の毛糸で編み目も大きいのであっという間に出来上がります。

指編みと同様、道具を使わずに編める方法にうで編みがあります。別名をアームニッティングと言い、自分の腕を編み針に見立てて編む方法で、初心者にはうってつけの編み方です。

うで編みは極太毛糸を使うと短時間で編めて、仕上がりも綺麗に見えます。おすすめは小指と同じくらいの超極太の毛糸です。もし普通の太さの毛糸しかないという場合は、編む時に毛糸を二重にして編んでみましょう。