スタバのアイスコーヒーの頼み方って？値段・カスタマイズ、おかわりについても！

スタバでは有料のカスタマイズとして色々なフレーバーのシロップを用意しています。その中にあるクラッシックシロップは、コンディメントバーにあるガムシロップと同じ味です。アイスコーヒーにシンプルに甘みだけが欲しい場合は、コンディメントバーを利用するととてもお得にカスタマイズすることが可能です。少しでもお得に飲みたい人には、おすすめです。

ホットコーヒーの場合はシロップよりもはちみつがおすすめです。はちみつはシロップよりもカロリーが少し低く、味がまろやかです。またアイスコーヒーにはちみつは溶けにくいのが難点ですが、ホットコーヒーなら容易に溶けてくれます。ぜひ機会があればチャレンジしてみてください。

（スタバのシロップについては以下の記事も参考にしてみてください）

ミルクやガムシロをアイスコーヒーに混ぜてカスタマイズする人は割といます。そこにオレンジバニラシュガーをふりかけると、とても香りがよくなります。ただのバニラではなく、オレンジが少し入っているのが良いですね。ミルクなしのアイスコーヒーに足してもいいですが、ミルクも入れてから足すと、よりオレンジの香りが引き立ちます。

オレンジバニラシュガーはホットコーヒーにも合います。少し振りかけることで、ブレンドの味にほんのりと柑橘系の香りを甘みが足されます。それほど甘くはしたくないけどアクセントが欲しいという人におすすめですね。少量であればカロリーも気にせず飲めるのもよいところですね。アイスコーヒーにオレンジバニラシュガーは爽やかでおすすめです。

スタバの良いところは、カスタマイズの自由度の高さとバリエーションの多さです。ドリップコーヒーをそのままアイスコーヒーで飲むのも当然コーヒーの味をそのまま感じられて美味しいです。でもカスタマイズすることで、さらにおいしいアイスコーヒーを発見できる可能性があります。

スタバのメニューにラテはありますがカフェオレという記載はありません。エスプレッソではなくドリップコーヒーをミルクで割ったカフェオレが飲みたいという時は、ぜひこの方法を試してみましょう。コツは注文したい量のドリップコーヒーを、ワンサイズ大きい容器に入れてもらうことです。あとは無料のミルクを注げば、カフェオレのできあがりです。

ホットの場合は、有料になりますがフォームミルク（＋50円）を追加すると、とてもおいしいカフェオレにすることができます。ミルクに合いそうなブレンドの日は、フォームミルクを追加してみたり、コンディメントバーでミルクを足してみるといいですね。ミルクのカロリーが気になる人には自分で調整できるコンディメントバーはおすすめです。

甘いコーヒーを飲みたいときは、ソース系を混ぜるカスタマイズもおすすめです。シロップだと有料になりますが、ソース系は無料です。チョコレートソースは甘いけれども大人の甘さでコーヒーに良く合います。