双子の名前人気150選！男男・男女・女女パターン別！一文字が人気？

共通性はなくてもいいとはわかっていても、せっかく双子だから共通性や関連性を持たせたいというパパやママは多いようです。色々な共通性の持たせ方があるので名前の考え方の参考にしてみましょう。

よくあるのが漢字の一文字違いの名前です。「助」や「子」など後ろに来る漢字一文字を同じにするというパターンもありますし、「竜」という漢字を「たつ」と「りゅう」で呼び方を変えて最初につけるというパパママ達もいました。他にも「愛」という漢字一文字を「愛理」「優愛」とどこかに入るようにするパパママ達もいるようです。

「雅人」と「美郷」のように漢字で見ると共通性がなさそうな名前も読んでみると「まさと」と「みさと」で読み方が似ていることがわかります。男の子同士、女の子同士の双子の場合も二人とも「すけ」や「か」など同じ読みでも「助」と「介」だったり、「花」と「香」にしたりするパパママもいました。男女でも同じ読みで漢字を変えると雰囲気が変わります。

名付けをするときにテーマを決めてテーマで共通性を持って名前を決めるという考え方もあります。よくあるものとしては「季節」や「色」「海」「宇宙」「植物」などがあるようです。

海と空、虎と竜（または龍）、太陽と月など対になる名付けをするのも人気です。その際にはどちらかが大きすぎたり、明らかに優位にならないよう対等なイメージになるよう気を付けているパパママが多いようです。

「平和」や「健康」など好きな言葉の漢字を分けてそれぞれ名づけにつかうという考え方もあります。また「こはる」と「ひより」のように二人の名前をくっつけると言葉になる考え方もあるようです。一見すると共通性がないように見えますが、二人の名前が一つになると意味が出てくるというのも素敵ですね。

三つ子だと、男女の組み合わせも双子以上にパターンが増えるので考えるのが大変ですね。

やはり共通性を持たせるパパママが多いようです。同じ漢字を使ったり、テーマを持たせたり、双子の場合と考え方は基本的に同じになります。