【医師監修】妊娠後期の出血は危険!?少量の鮮血、茶色いなどの症状と原因について
妊娠後期にトイレで少量の出血を確認するととても怖いですよね。でも出産が近づく妊娠後期だと「おしるし」という少量の出血症状があります。どのようなものがおしるしなのか、危険な出血はどんなものか、出血症状の見分け方をご紹介します。
●赤ちゃんの胎動を常にチェック
●転倒に注意する
●妊娠高血圧症候群を防ぐ
高血圧にならないよう食事や生活に気をつけることはとても大切です。高血圧は塩分のとりすぎなどが主な原因です。食生活は薄味を心がけましょう。
前置胎盤について

前置胎盤(ぜんちたいばん)にも注意が必要です。前置胎盤の症状や原因について、また、前置胎盤の出血はいつごろから多いのかをご紹介します。
そもそも前置胎盤ってなに?
前置胎盤は、赤ちゃんがいる胎盤が正常より低位置にきてしまい、新旧の出口に胎盤が覆いかぶさっている状態のこと(※3)。子宮の出口が胎盤でふさがっていることから通常の分娩ができません。しかしごく初期の前置胎盤だと赤ちゃんが大きくなるにつれて子宮も拡張し、胎盤の位置がずれて普通分娩ができる場合もあります。
前置胎盤による出血がある場合は妊娠28週頃の妊娠後期からが多いようなので、前置胎盤であると診断されてたら体調や出血の状態にはいつも気を配りましょう。
前置胎盤はどんな症状なの?

前置胎盤は胎盤の位置の問題なので通常の妊娠時と症状は変わりません。しかし出血がある場合は、腹痛がなく突然出血する、お腹が張るのが特徴です。少量の出血から始まって大出血につながるケースもあるので、少量の出血がみられ場合は病院に連絡して相談しておくのが良いでしょう。
前置胎盤と診断されても出血がないケースもあります。その場合は入院せずに自宅安静の場合が多くなります。まずは少量でも出血を確認したらすぐに病院へいくのが良いですね。
カズヤ先生
産婦人科医
前置胎盤の出血は産前より産後の出血が危険を伴います。分娩方法は帝王切開になりますが、前置胎盤の診断は20週台後半にはほぼわかりますのでより慎重な妊娠経過が必要です。
妊娠後期の早産、切迫早産はいつからいつまで?

妊娠後期の早産はいつからいつまでなのか、よくわからないですよね。妊娠後期であれば仮に赤ちゃんが早めに生まれても問題ない場合が多いのですが、ここでは切迫早産や早産についての原因や症状、早産にならないための対処法も紹介します。
妊娠後期、早産になるのは正期産以前に産むこと

早産とは妊娠37週~41週6日の正期産以前に出産してしまうことです。また、妊娠22週未満では流産といい、早産とは区別されています。早産とは出産のような陣痛があり子宮が収縮してしまっている状態で緊急に出産がはじまることです。
切迫早産は早産になりかかっている状態!

切迫早産とは、早産になりかかっているという状態です(※4)。早産に繋がる症状は、出血や持続的な腹痛と、お腹の張りです。安静にしていてもお腹の張りや規則的に腹痛が続く場合はお産がはじまっている可能性があります。
しかし、切迫早産でも早めに気づいて安静にすることにより早産に繋がらないように対処することもできます。早産にならないために、疲れやストレスをためず、身体は冷やさないように過ごしましょう。少しでもお腹に異変を感じたら(胎動が少ない、持続的なおなかの張りなど)すぐに病院に連絡しましょう。
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