無印良品の水切りかごで皿洗いを時短!サイズ別に入る量やレビューも!

ご自宅の水切りかごは、どんなものを使っていますか。シンプルで機能的な商品で人気ある無印良品の水切りかごを知っていますか。その無印良品の水切りかご大・小でそれぞれのメリット・デメリット、入る量の違い、別売の付属品(箸立て)などについてご紹介します。

Contents
目次
  1. そもそも水切りかごって必要?
  2. 無印良品の水切りかご(大)ってどのぐらいの大きさ?
  3. 無印良品の水切りかご(小)は大と比べてどうなの?
  4. 無印良品 水切りかごのスライドタイプも!
  5. 無印良品 水切りかごの付属品(別売)あったほうがいい?
  6. 無印良品 水切りかごのここを改善してくれたらいいな!
  7. 無印良品 キッチンシンク周りのおすすめアイテムも紹介
  8. おしゃれなキッチンアイテムで、毎日の家事を楽しくしていきましょう

そもそも水切りかごって必要?

キッチンで水切りかごは使う派ですか?使わない派ですか?友達の家やご実家で水切りかごを目にしたことがある方が多いのではないでしょうか。しかし、昨今は少し事情が違うようです。水切りかご使用のメリット・デメリットをまずは探っていきましょう。

水切りかごって、なくても困らない!?

最近の断捨離ブームで、水切りかごを捨ててみましたという方もいますよね。確かに、キッチンがスッキリして作業スペースも広くなります。一人暮らしなど少人数のご家庭であれば水切り用のタオルを敷いて、その上に食器類を並べてもスペースは十分あります。

しかし、大家族の場合はどうでしょう。お皿の上にお皿を置いて、鍋はどこに置こうかなど整理して置かないとバランスが崩れてしまって大事な食器を落としてしまったりしてしまうこともありますよね。

また、こまめに器具を洗ってキッチン周りを整理しながら料理をする方には、作業スペースも必要なので水切りのスペースまでなかなか確保できないですよね。

断捨離については以下の記事も参考にしてみてください。

断捨離して良かった&後悔した物まとめ!納得のその理由・笑えるエピソード多数!
断捨離を成功させるたった3つのルール!服を捨てる基準もこれで解決!

うちは食洗機があるので…という場合は?

そもそも食器洗浄機があるので、自分の手では洗いませんという方もいませんか。しかし、高温に耐えれない器具や、大切にしている高価な食器などは自分の手で優しく洗ってあげたいですよね。

また、一度食洗機に入れてしまうとしばらく時間がかかってしまい、すぐにまた使いたくても使えないので、家事効率を考えて食洗機と水切りかごを併用している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

水切りかごは必需品