【動画】オキシクリーンの使い方まとめ!靴・鍋などアイテム別にビフォーアフターも!
コストコで販売しているオキシクリーンでキッチンや靴などをピカピカにしましょう。靴・壁・鍋・床など場所やアイテム別に使い方を動画でもご紹介します。ネットで話題のコストコのオキシクリーンを使ったオキシ漬けの量・時間・温度などもご紹介しますので参考にしてみて下さい。
基本的には塗装やコーティングのされているものやアルミ製品、革製品、シルク、ウールは洗浄できたとしても塗装やコーティングが剥げてしまったり傷んでしまいます。オキシクリーンを使うときは使える素材かしっかり調べてからつけ置きしましょう。
コーティングされている素材
コーティングされているシンクやフライパンなどにオキシ漬けをすると強い洗浄効果で汚れとともにコーティングまで落としてしまいます。シンクをオキシ漬けするならまずは素材とコーティングの有無を調べて大丈夫な素材かを確認してからやりましょう。
革製品(靴など)
革製品はオキシ漬けすると画像の様にボロボロになってしまいます。靴に一部だけ革が使われていたなんて事も多いです。お気に入りの物がボロボロになってしまう場合もあります。靴の場合ごまかしもきかないので捨てる羽目になってしまいます。何度も言いますが素材はしっかり調べてから行いましょう
オキシクリーンを使うときの注意点
とても便利なオキシクリーンですが使い方に関していくつかの注意点があります。使い方を間違えると素材を傷めてしまったり取り返しのつかない事になる可能性もあります。便利に使うためにも使い方をしっかり覚えて家中きれいにお掃除しましょう。
オキシクリーンを入れすぎないように注意
いくら色落ちしないと言われていても用法容量を守らず間違えた使い方でオキシクリーンを使えば、きれいにするどころか色落ちや色移りしてしまいます。きれいにしたい一心で入れすぎてしまう人もいますが、オキシクリーンの使い方をしっかり理解してから用法通りに使いましょう。
オキシクリーンを溶かすときの湯の温度に注意
オキシクリーンの洗浄効果を最大限まで引き出すためにもしっかり溶かすためにもお湯で溶かしましょう。お湯の温度は40~60℃が適温です。オキシ漬けする間もできるだけ温度が保てるとより洗浄効果が上がります。衣類は少し低めの温度(30~40℃)の方が傷みにくいのでおすすめです。
オキシクリーンを溶かし残さないように注意
つけ置き中は40~60℃をできるだけキープして温度が下がらないように工夫すると洗浄効果、漂白効果がしっかり引き出せます。そしてしっかり混ぜる事。オキシクリーンは少し溶けにくいのでハンドミキサーなどを使って粉が溶けきるまでしっかり混ぜましょう。しっかり溶かせているかで効果はかなり変わります。
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