コストコの法人会員になる方法!特典や条件、必要なものは?個人会員との違いは?

近頃、名前を耳にするコストコ。そもそもコストコとは一体どういうものなのでしょうか?こちらでは、コストコとは何なのかやコストコの法人会員になる方法、法人会員になる際の条件などを、お得な特典や個人会員のと違いをあわせてご紹介します。

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Contents
目次
  1. コストコとは?
  2. 【法人会員と個人会員の違い】コストコの法人会員と個人会員の違いとは?
  3. 【法人会員になる方法】コストコの法人会員になるには?
  4. 【利用人数】1枚のカードで何人入れるの?法人カードで発行可能な人数は?
  5. 【会員特典】コストコ会員の基本の特典
  6. 事業に役立つコストコの法人会員

コストコで支払いには「現金」「クレジットカード」「コストコ商品券」「コストコプリペイドカード」と言う4種類の支払い方法が有りますが、クレジットカードでの支払いの際に、コストコでは特定のクレジットカードしか使用する事が出来ません。多くの人が利用しているクレジットカードのVIZAカードやJCBカードは使用する事が出来ませんので注意が必要です。

(コストコで使用できるクレジットカードについては以下の記事も参考にしてみて下さい)

【2018/02〜】コストコはアメックス→マスターカードのみに!?年会費やポイントはどうなる?

【法人会員と個人会員の違い】コストコの法人会員と個人会員の違いとは?

出典:https://www.pinterest.jp/pin/588212401327623342/

自営業などの事業主にとっても、食品を節約をしたいご家庭の個人にとっても大変お得なお店コストコ。コストコでの買い物の際には会員登録が必要となるのですが、これには2種類の会員が存在します。それがコストコの法人会員(ビジネスメンバー)と個人会員(ゴールドスターメンバー)であり、違いは何でしょうか?

対象者の違い

法人会員(ビジネスメンバー)は、全ての事業所、自営業、非営利団体などの事業主、または事業主に相当する方が対象となっています。対して個人会員(ゴールドスターメンバー)は全ての個人が対象となっています。つまり、読んで字のごとく法人会員は法人の事業主を対象とし、個人会員は個人を対象としているのです。

年会費の違い

コストコの法人会員と個人会員は、年会費もそれぞれ異なります。法人会員は3,850円(税別)、個人会員は4,400円(税別)となっています。これらの年会費の中には、家族カードと言う、会員の人と同じ住所に住んでいる方の為の会員カード分の料金もそれぞれ含まれています。

【法人会員になる方法】コストコの法人会員になるには?

自営業でお店を営んでいる事業主は勿論、ご家庭で節約を頑張っている方にも、お得で質の良い事で人気なコストコですが、では、会員になるにはどうしたら良いのでしょうか?この項では、コストコの法人会員になるための条件や必要な物をご紹介します。

法人会員と個人会員の共通の条件

これは個人会員でも法人会員でも共通の事ですが、コストコの会員になる為には18歳以上でなければいけません。これだけは両者共に必須条件です。また、コストコの会員の方と同住所に住んでいる人に発行できる家族カードも、18歳以上が対象となります。

コストコの法人会員になれる条件