100均の紙やすり・サンドペーパー15選|番手別の使い道やダイソーのハンドサンダーも紹介!

100均の紙やすり・サンドペーパーは、番手も豊富でDIYにおいて木工作品を研磨するのにぴったりです。今回は100均のダイソー、セリア、キャンドゥからおすすめの紙やすりや耐水ペーパーを紹介します。また、削る作業を楽にするハンドサイダーについても解説します。

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Contents
目次
  1. 100均の紙やすり・サンドペーパーはどこに売ってる?
  2. 100均とホームセンターのどちらで紙やすり・サンドペーパーを買うのがおすすめ?
  3. 100均《ダイソー》の紙やすり・サンドペーパーおすすめ7選
  4. 100均《セリア》の紙やすり・サンドペーパーおすすめ7選
  5. 100均《キャンドゥ》の紙やすり・サンドペーパーおすすめ1選
  6. 100均ダイソーのハンドサンダーと同時購入がおすすめ!
  7. 紙やすり・サンドペーパーはどの番手を選ぶべき?
  8. 100均の紙やすり・サンドペーパーの使い道は?
  9. 楽天・Amazonのおすすめ紙やすり・サンドペーパーをチェック!
  10. 100均の紙やすり・サンドペーパーでDIYしよう!

2. 木工カラーサンドペーパー3枚セット

ダイソーの木工カラーサンドペーパーは比較的大きい紙やすりです。60番、120番、240番と紙やすりの中でも目が粗い番手がセレクトされています。目が粗いため、木製品にのみ使用可能です。大きい紙やすりなため、棚などの大きい表面を一気に削るのに便利です。もしくは、櫛などの薄いものを包んで両面を一緒に削ってしまうば時短にもなります。

番手#60×1枚、#120×1枚、#240×1枚
サイズ230mm×283mm

3. 金属カラーサンドペーパー3枚セット

金属カラーサンドペーパー3枚セットは上記で紹介した、ダイソーの木工カラーサンドペーパーの種類違いの商品です。ダイソーの金属カラーサンドペーパーには220番、360番、1000番の3種が入っています。

こちらも大きめの紙やすりになっているため、大きいものを研磨するときに一気に削れて便利です。特に1000番は目が粗い紙やすりです。金属の表面に付いた汚れを落とす際に役立つでしょう。

番手#220×1枚、#360×1枚、#1000×1枚
サイズ230×283mm

4. ハンドサンダー用木工用サンドペーパー10枚セット

出典:https://www.pinterest.jp/pin/268316090287617714/

ダイソーのハンドサンダー用木工用サンドペーパーは、80番が3枚、120番が2枚、240番が1枚、400番が2枚、600番が2枚が入っています。ダイソー商品の中でも、枚数が多くお得な商品です。

ハンドサンダー用とありますが、これのみでも紙やすりとして使えます。細長い形をしているため細かい部分を削るのに便利で、細かな装飾のハンドメイドにおすすめです。

番手#80×3枚、#120×2枚、#240×1枚、#400×2枚、#600×2枚
サイズ70×230mm

5. ハンドサンダー用金属用耐水サンドペーパー10枚セット

ダイソーのハンドサンダー用金属用耐水サンドペーパーは上記に紹介したものの別種類の紙やすりです。240番が3枚、400番が2枚、800番が1枚、1200番が2枚、2000番が2枚入っています。一般的に高価な2000番が100均で買えるのはとてもお得です。

ダイソーの紙やすりの中でも、特に目が細かい2000番が入っています。傷をつけずに金属の表面に付いた汚れを落としたい方に最適です。耐水で水砥ぎにも使用できます。

番手#240×3枚、#400×2枚、#800×1枚、#1200×2枚、#2000×2枚
サイズ70×230mm

6. 耐水ペーパー8枚セット

ダイソーの耐水ペーパーは60番、120番、240番、400番、600番、800番、1000番、1500番と非常に幅広い番手の紙やすりが入ったセットです。木工にも鉄工にも紙やすりを使用したい方におすすめです。

普通の紙やすりは、目が詰まると新しいものに取り換える必要があります。水を流しながらやると目が詰まりにくく、1枚を長く使えて節約になります。掃除にも使えるため、ダイソーの紙やすりの中でも特におすすめです。

番手#60×1枚、#120×1枚、#240×1枚、#400×1枚、#600×1枚、#800×1枚、#1000×1枚、#1500×1枚
サイズ140×230mm