100均の紙やすり・サンドペーパー15選|番手別の使い道やダイソーのハンドサンダーも紹介!
100均の紙やすり・サンドペーパーは、番手も豊富でDIYにおいて木工作品を研磨するのにぴったりです。今回は100均のダイソー、セリア、キャンドゥからおすすめの紙やすりや耐水ペーパーを紹介します。また、削る作業を楽にするハンドサイダーについても解説します。
1000番
1000番以降の番手を細目、極細目と呼びます。紙やすりというよりは耐水ペーパーのようなテクスチャが特徴です。陶器の水垢取りやステンレスの艶消しなどに使えます。また、車のボディなど金属品のクリーニングとしても使用できます。
削るというよりも磨くといった用途で使うことが多いでしょう。こちらもダイソーやキャンドゥなどの100均でも取り扱いがあります。
100均の紙やすり・サンドペーパーの使い道は?
ダイソーやキャンドゥなどの100均で販売されている紙やすり・サンドペーパーは、番手とサイズが豊富な分、木工や鉄工、ハンドメイドなどあらゆる使い道に利用できます。
ここでは、100均の紙やすりを生かした使い方を5つ紹介します。ハンドメイドだけでなく日常の掃除にも使用できます。DIYに興味が無い方も紙やすりを活用してみましょう。
(DIY初心者におすすめんの木材については以下の記事を参考にしてみてください)
1. 100均の紙やすりでシンプルな家具作り【#40~#100】
DIYを始めたての頃はシンプルな家具から作るのをおすすめします。そんなシンプルな家具作りには、40番から100番付近の粗目の紙やすりを使うのが最適です。目の粗い紙やすりは一気に角を削って成形することができるため、DIYがスムーズに進みます。
荒削りなぶん削りカスが多く出ますので、研磨作業の際には床に新聞紙を置いておくと掃除が楽になります。紙やすりを使いやすい大きさに加工するときはハサミで切るのではなく、手でちぎるのがおすすめです。紙やすりの表面はザラザラしているため、ハサミで切ってしまうとハサミの刃を傷めてしまいます。
(DIYアイデアについては以下の記事も参考にしてみてください)
2. 100均の紙やすりで古い家具のお手入れ【#320~#800】
何年も使ってきた家具は表面に傷が付いたり汚れてしまったりして、段々古びてしまいます。そんな家具のお手入れに使用できるのが、320番から400番、800番までの中目の紙やすりです。
これらで表面の傷をぼかすように研磨し、ニス塗りをすれば使い古した家具を新品のように綺麗にできます。紙やすりを使う時は余計な傷を増やさないように、優しく研磨してください。
3. 100均の紙やすりで水垢取り【#1000~#2000】
放置すると落としにくい水垢汚れも、紙やすりで簡単に落とせます。使うのは1000番以降の細目の紙やすりで、耐水のものを使ってください。
使い方は紙やすりで汚れを優しくふき取るだけと、とても簡単です。目の粗い紙やすりで研磨作業をすると、表面に傷を付けてしまうことがありますので注意してください。
100均調査隊・Ami
表面を傷つけないように、優しくふき取るだけで簡単に水垢汚れが落とせます。DIYで残った目の細かい紙やすりはお掃除に活用しましょう。
(水垢の落とし方については以下の記事も参考にしてみてください)
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