100均の紙やすり・サンドペーパー15選|番手別の使い道やダイソーのハンドサンダーも紹介!

100均の紙やすり・サンドペーパーは、番手も豊富でDIYにおいて木工作品を研磨するのにぴったりです。今回は100均のダイソー、セリア、キャンドゥからおすすめの紙やすりや耐水ペーパーを紹介します。また、削る作業を楽にするハンドサイダーについても解説します。

( 4ページ目 )
Contents
目次
  1. 100均の紙やすり・サンドペーパーはどこに売ってる?
  2. 100均とホームセンターのどちらで紙やすり・サンドペーパーを買うのがおすすめ?
  3. 100均《ダイソー》の紙やすり・サンドペーパーおすすめ7選
  4. 100均《セリア》の紙やすり・サンドペーパーおすすめ7選
  5. 100均《キャンドゥ》の紙やすり・サンドペーパーおすすめ1選
  6. 100均ダイソーのハンドサンダーと同時購入がおすすめ!
  7. 紙やすり・サンドペーパーはどの番手を選ぶべき?
  8. 100均の紙やすり・サンドペーパーの使い道は?
  9. 楽天・Amazonのおすすめ紙やすり・サンドペーパーをチェック!
  10. 100均の紙やすり・サンドペーパーでDIYしよう!

4. 木工用サンドペーパー仕上げ用8枚セット

木工用サンドペーパー仕上げ用8枚セットは、木工用の中でもさらに仕上げに特化した紙やすりです。目が細かいため、木製品に不要な傷をつけることなく表面をつるつるに磨き上げることができます。木工用のため鉄製品に使うのはおすすめできません。ニスなどのツヤ出し塗料を塗る前に、仕上げ用サンドペーパーで擦る工程を挟むとより艶やかな仕上がりになります。

番手#600×8枚
サイズ140mm×115mm

5. スティッククッションやすり

スティッククッションやすりは、棒状のクッションに紙やすりがついています。薄い素材で曲げやすく、細かい部分を研磨しやすいです。番手は仕上げをするのにおすすめの600番です。特に小さなハンドメイド作品や、家具のカーブ部分などを研磨する際に使うことをおすすめします。

番手#600×10枚
サイズ90mm×10mm

6. キューブ型やすり

こちらはキューブ型の持ち手に紙やすりがついた商品です。240番、400番、600番、800番と4種の番手展開があるため、荒削り・仕上げなど用途に合わせて選択ができます。キューブ型で持ちやすいのがこの商品の特徴です。家具などの広い表面を削る際に、力を平等に分散させることでスムーズに研磨できます。

番手#240×1枚、#400×1枚、#600×1枚、#800×1枚
サイズ35mm×55mm

7. 丸面取りやすり

木の角を丸く削ろうとすると、形が不平等になってしまいがちです。そんな時におすすめしたいのが、こちらの面取りに特化したやすりです。持ち手がついているため持ちやすく、木材の角に合わせて研磨するだけで美しい曲線を作ることができます。荒削り用で目が粗いため、仕上げの際には目が細かい番手の紙やすりを使用すると良いでしょう。

番手#240×1枚
サイズ30mm×70mm

100均《キャンドゥ》の紙やすり・サンドペーパーおすすめ1選

出典:https://www.pinterest.jp/pin/668151294702824183/

100均のなかでもキャンドゥは、一般的な商品の取り扱いはもちろん、一風変わった商品が幅広く扱われていることが特徴的です。特に生活雑貨が充実しており、老若男女通いやすい100均といった印象があるでしょう。

そんなキャンドゥでは少し珍しい、しかしとっても便利な紙やすりが扱われています。

(キャンドゥの人気商品については以下の記事も参考にしてみてください)

【2021最新】100均キャンドゥの人気商品TOP10!過去の人気商品も!