100均の紙やすり・サンドペーパー15選|番手別の使い道やダイソーのハンドサンダーも紹介!

100均の紙やすり・サンドペーパーは、番手も豊富でDIYにおいて木工作品を研磨するのにぴったりです。今回は100均のダイソー、セリア、キャンドゥからおすすめの紙やすりや耐水ペーパーを紹介します。また、削る作業を楽にするハンドサイダーについても解説します。

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Contents
目次
  1. 100均の紙やすり・サンドペーパーはどこに売ってる?
  2. 100均とホームセンターのどちらで紙やすり・サンドペーパーを買うのがおすすめ?
  3. 100均《ダイソー》の紙やすり・サンドペーパーおすすめ7選
  4. 100均《セリア》の紙やすり・サンドペーパーおすすめ7選
  5. 100均《キャンドゥ》の紙やすり・サンドペーパーおすすめ1選
  6. 100均ダイソーのハンドサンダーと同時購入がおすすめ!
  7. 紙やすり・サンドペーパーはどの番手を選ぶべき?
  8. 100均の紙やすり・サンドペーパーの使い道は?
  9. 楽天・Amazonのおすすめ紙やすり・サンドペーパーをチェック!
  10. 100均の紙やすり・サンドペーパーでDIYしよう!

珪藻土商品専用サンドペーパー10枚セット

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珪藻土とは珪藻の化石による堆積岩のことです。吸湿性が高く、耐火にも優れているため足ふきマットなどに使われることも多くあります。しかし、珪藻土は使い古すと吸湿性が失われていきます。この紙やすりで研磨することで、表面を削って吸湿性を取り戻すことができます。珪藻土商品を買い替えるより、100均で買えるこちらを一度試してみるといいでしょう。

100均調査隊・Ami

珪藻土商品専用の紙やすりは非常に珍しいです。吸湿性が重要な珪藻土商品を1つでも持っている方は、常備しておくことをおすすめします。

サイズ直径50mm

100均ダイソーのハンドサンダーと同時購入がおすすめ!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/349803096041960813/

ハンドサンダーは紙やすりを取り付けて使うアイテムです。紙やすりだけで研磨しようとすると、力の入り方がどうしても均一になりにくく、仕上がりにムラが出てしまいます。ハンドサンダーに紙やすり取り付けて研磨することで、持ちやすく、ムラが出ないように削ることができます。

個人ブログ

やすりはそのままでは使いにくく、力加減にムラがあると、かえって傷をつけてしまったり、仕上がりに影響します。その為、通常は当て木をして使います。

ハンドサンダー(ホルダー)があると、持ちやすく、効率的に作業ができますので、DIYするなら是非とも持っておきたい道具です

ダイソーのハンドサンダーは、やすりの取り付けが簡単で持ちやすく、使いやすいのでおすすめ

特に、家具などの表面をまっすぐなめらかにしたいときに使うのがおすすめです。ハンドサンダーは100均のダイソーでも取り扱っています。紙やすりと一緒に購入しておきましょう。

紙やすり・サンドペーパーはどの番手を選ぶべき?

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紙やすり・サンドペーパーの番手は、ダイソーやセリアなどの100均だけでも多くの種類が存在します。大きく分けて粗目、中目、細目とありますが、それぞれおすすめの用途が異なります。

そこで、いくつかの番手の特徴と、おすすめの使い道について紹介します。100均で購入する際に、こちらを参考にして自分の作りたいものに合わせた紙やすり・サンドペーパーの番手を選びましょう。

100均調査隊・Ami

本来の用途と異なる番手を使用してしまうとかえって傷をつけるなどの事態を招いてしまいます。何に使うのか、どの番手が最適なのかはしっかり頭に入れて買いに行きましょう。

60番

紹介したダイソー、セリア、キャンドゥなどの100均の紙やすりの中で最も粗い番手の60番です。木工では成形段階の研磨作業やケバ取りに使用できます。また、鉄工では表面のサビ取りや塗膜を剥がすのに便利です。

60番は大胆な研磨作業に使うことが多いため、消費も激しい番手になります。この番手を使う場合は、想定より多めのサイズを買っておきましょう。途中で紙やすりが足りないというトラブルは起こらず、スムーズに作業ができるのでおすすめです。

400番

紹介したダイソーやキャンドゥなどの100均の紙やすりの中でも、目の粗さが中間あたりに相当する「中目」と呼ばれるうちの1つがこちらの400番です。

400番は木工であればハンドメイドやDIYのニス塗り前、塗装前の研磨作業に使用し、表面をよりなめらかにできます。鉄工であれば加工後のバリ取り、木工と同じく塗装前、ついてしまった擦り傷をぼかすのにも使えます。

(100均のおすすめニスについては以下の記事を参考にしてみてください)