コストコの法人会員になる条件や必要な物は?個人会員との違いや特典は?
今大人気のコストコは会員制ですが、個人会員と法人会員の2種類が存在するのをご存知ですか?この2つにはどのような違いがあるのでしょうか。今回はコストコの法人会員になるための条件や、個人会員とどんな違いがあるのかについて解説します。
コストコの個人会員・法人会員の違いは?
食品だけでなく、日用品や大きなぬいぐるみまで、とにかくお得で節約にも役立つと人気のコストコ。そのコストコは会員にならなければ入店することができません。そして、コストコの会員には2種類あり、どちらも対象者や特典に違いがあるのです(※1)。それはどういった内容なのでしょうか。まずは個人会員と、法人会員とは何かをご紹介します。
(コストコ会員については以下の記事も参考にしてみてください)
個人会員とは?
コストコの個人会員は「ゴールドスターメンバー」といい、個人を対象とした会員の種類です。18歳以上の年齢制限は定められていますが、家族や友達とお得な買い物を楽しむために個人の単位でコストコの会員になることができます。では個人会員になると何人までコストコに入ることができるのでしょうか。
同伴可能な人数は会員本人とは別に18歳以上が2名、18歳以下は制限なくコストコに入店できます。会員本人がいても、何人まででも入店可能ということはなく、18歳以上の入店は制限があります。何人までコストコに入店できるかは覚えていた方がいいですね。
また、会員になることで発行できる「コストコグローバルカード」というクレジットカードがあります(※2)。お会計の際、コストコのクレジットカードを使えばポイントが溜まりお得ですし、節約にもつながりますね。コストコの個人会員の年会費は税別4,400円です。
法人会員とは?
コストコの法人会員は「ビジネスメンバー」といい、事業に関わる人を対象とした会員の種類です。法人会員というと何だか難しいイメージですが自営業の方や、事業の代表者の方なども会員になれるのでハードルが高いというものではありません。法人会員も個人会員と同じく同伴可能な人数には制限があります。何人まででも入店可能ではないのでご注意ください。
多く購入するとなると金額も大きくなり、節約は必須です。自営業の方や支店を持っている事業の方関わらず、経費は押さえたいものです。個人会員と同じく、法人会員にもクレジットカードの発行は可能です。ポイントを溜めればさらにお得感が増しますね。節約のことを考えてもクレジットカードの利用はおすすめですよ。法人会員の年会費は税別3,850円です。
コストコの法人会員になるには?
節約などの面を考えてもコストコの法人会員になりたい、と思ったら気になるのが法人会員になる方法ですね。法人会員になるための重要な項目をご紹介します。
(コストコの法人会員になる方法については以下の記事も参考にしてみてください)
コストコの法人会員になるための条件
コストコ、自営業なら法人会員に名刺だけで入れると聞いて入りたさで胸がいっぱい。
— 春華 (@choco422) November 8, 2016
コストコの法人会員は事業に関わる方が対象なので、お店を経営している方や代表者、自営業の方、事業主の方であることが条件です。一般の会社員の方や主婦の方は個人会員となります。
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