100均ダイソーの熱収縮チューブが便利!充電コードの補強や釣りにも使える!代用品・使い方も

100均ダイソーでは、手軽にケーブルの修理や配線の補強ができる熱収縮チューブのラインナップも豊富です。その中から、100均ダイソーで買えるおすすめの熱収縮チューブや、セリア・キャンドゥでの取り扱い、代用品も合わせて紹介します。

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Contents
目次
  1. 100均の熱収縮チューブの売り場はどこ?
  2. そもそも100均ダイソーの熱収縮チューブとは?
  3. 100均ダイソーの熱収縮チューブおすすめ3選
  4. 100均セリア・キャンドゥに熱収縮チューブは売ってる?
  5. 100均ダイソーの熱収縮チューブの基本的な使い方
  6. 100均ダイソーの熱収縮チューブを使う際の注意点
  7. 100均ダイソーの熱収縮チューブ使い道7選
  8. 100均ダイソーの熱収縮チューブは釣りに使える?
  9. 100均の熱収縮チューブの代用商品3選
  10. 100均ダイソーの熱収縮チューブは色んな使い道があって便利!

熱収縮チューブで補強・修理したいケーブルや配線が非耐熱のものだと、ケーブルが熱で溶けて壊れてしまう可能性があります。100均ダイソーの熱収縮チューブを使って補強・修理しようと思っても、壊してしまっては逆に高くつくことになってしまいます。補強・修理したいケーブルや配線の耐熱温度も合わせて確認するようにしましょう。

ダイソーの熱収縮チューブの太さを確認する

熱収縮チューブを購入する前に補強・修理したいケーブルや配線の太さを正確に測ってから、熱収縮チューブを選ぶようにしましょう。100均ダイソーの熱収縮チューブはサイズが何種類かあるので、ケーブルの太さにあったものを選ぶことができます。

熱収縮チューブが細いとケーブルに通すことができず、熱収縮チューブが太いと熱してもケーブルと熱収縮チューブの間に隙間ができることになってしまいます。熱収縮チューブをケーブルに通すため、ケーブルのコネクタ部分の太さも忘れずに測りましょう。

ダイソーの熱収縮チューブに防水性はない

100均ダイソーの熱収縮チューブは非耐水です。ダイソーの熱収縮チューブは防水のための商品ではありません。感電や発火の怖れがあるので、水がかかる場所への使用はやめましょう。水道や植木鉢などの水がかかる場所の補強・修理には、ダイソーの融着テープで代用するのがおすすめです。

監修

熱収縮チューブを熱するためにドライヤーではなくライターを使う人もいるようですが、加熱ムラやケーブルの故障、火傷の原因になるのでおすすめしません。初めて使う熱収縮チューブは一発本番ではなく、熱収縮チューブの端を少し切って試してみてから使うのが良いでしょう。

100均ダイソーの熱収縮チューブ使い道7選

100均ダイソーの熱収縮チューブはケーブルの補強や配線の修理だけではなく、さまざまな使い方ができます。熱収縮チューブの意外な使い方7選を紹介します。ぜひ参考にしてください。

①ダイソーの熱収縮チューブで断線したケーブルを修理する

100均ダイソーの熱収縮チューブを使って、断線したケーブルを修理できます。スマホのケーブルなど、使用頻度が高いケーブルは断線してしまう前に補強しておくのもおすすめです。ケーブルのコネクタ部分が通る熱収縮チューブを選ぶように注意してください。

(100均のUSBケーブルについては以下の記事も参考にしてみてください)

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②ダイソーの熱収縮チューブでケーブルの長さを延長する

イヤホンなどの電力が低い配線なら、中間を切断してコードを延長できます。ニッパーやケーブルストリッパー、半田ごてなどの専用工具を用意しましょう。なお、家電などの100V配線を切断するのは電気工事士の資格が必要です。無資格で作業するのは危険なので絶対にやめましょう。

(100均のイヤホンについては以下の記事も参考にしてみてください)

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