コストコで自転車が買える!大人・子供向け別に紹介!値段やメリット・デメリットも解説

コストコでは自転車も販売されています。大人用や子供用はもちろん電動、折りたたみ、6段変則ギアといった豊富な種類があるのも魅力です。そこで今回は、コストコで自転車を購入するメリットやデメリットを踏まえて、ママチャリや防犯登録の有無、お買い得商品などを紹介します。

( 6ページ目 )
Contents
目次
  1. コストコでも自転車が買える!
  2. コストコで自転車を買うメリットは?
  3. コストコで買える自転車【大人用】
  4. コストコで買える自転車【子供用】
  5. コストコの自転車関連商品は?
  6. コストコで自転車を買う時の注意点
  7. コストコのサイトではオンライン限定自転車も購入できる
  8. コストコでお買い得に自転車を購入しよう

コストコの自転車の注意点①好みのサイズがない場合もある

自転車を専門に取り扱っているお店では、同じ種類でもサイズの異なる商品が複数あるでしょう。しかし、たくさんの種類があるコストコの自転車には、1種類につきサイズも1つだけというものがほとんどです。折りたたみなどの機能面や見た目で気に入ったとしても自分の体とサイズが合わない場合もあります。

特に小柄な女性やガタイのいい男性などは注意してください。もちろんサドルの位置などを調整すれば、走行できる可能性もあります。そのため、1度購入してみて合わないと思ったらコストコのメリットである返品制度を使うというのも1つの手です。

コストコの自転車の注意点②防犯登録ができない

自転車を専門に取り扱っているお店で購入すると、その場で防犯登録をしてくれるという場合がほとんどです。しかし、コストコで購入した場合、防犯登録は自分で行う必要があります。そのため、防犯登録を少し面倒に感じてしまう場合もあるでしょう。自分で防犯登録をする場合は、最寄りの自転車屋さんに行き、お願いする形になります。

近くに自転車屋さんがないという人は、遠出して防犯登録をしてくれるお店を探すことになるため注意してください。防犯登録は、販売している側ではなく、購入者に義務付けられているものです。安心して使うためにも、購入したらすぐに防犯登録を行うようにしましょう。

コストコの自転車の注意点③配送不可

出典:https://www.pinterest.jp/pin/697354323549962464/

大きい自転車を購入した場合、配送して欲しいと思う人も多いでしょう。しかし、コストコには自転車の配送サービスがないため、自分で持ち帰る必要があります。折りたたみ自転車であれば、車に簡単に乗せることができます。それ以外の自転車の場合は、大きめの車で来店をする必要があるため、注意してください。

(コストコの配送サービスについては以下の記事も参考にしてみてください)

コストコの配送はコスパ悪い?物・サイズ別の料金は?裏技・無料にする方法も紹介!

コストコの自転車の注意点④整備してもらえない

自転車を専門に販売しているお店には、購入時に自分の体の大きさに合わせてくれる整備担当者がいる場合がほとんどです。しかし、コストコには整備担当者がいないため、商品に関する質問には答えてくれても、防犯登録と同じように整備をしてくれることはありません。

自宅に帰って自分で調整をしたり自転車屋さんにお願いしたりする必要があります。自分で整備をする自信がない、近くに自転車屋さんがないという人は注意してください。防犯登録で自転車屋さんに行ったときに、一緒に整備もお願いするのがおすすめです。

コストコのサイトではオンライン限定自転車も購入できる

出典:https://www.pinterest.jp/pin/442408363397848810/

コストコの公式ホームページでは、オンライン限定自転車を購入することもできます。オンライン限定色などもあるため、コストコに行く前に1度見てみるのがおすすめです。しかし、本物を目で見て選ぶことはできません。したがって、イメージの違いなどが出やすいと理解しておきましょう。

公式ホームページには店頭で販売されている自転車の細かい情報が載っている場合もあります。事前にある程度の目星を付けておくことで、購入時も短時間で済むでしょう。オンラインで購入した場合でも防犯登録は自分で行う必要があります。商品が届いたらまずは、最寄りの自転車屋さんで防犯登録を行うようにしましょう。

コストコでお買い得に自転車を購入しよう

出典:https://www.pinterest.jp/pin/165296248808157395/

コストコで販売されているお買い得自転車を紹介しました。お買い得な値段なのにも関わらず、折りたたみやママチャリ、オートライト付きなど機能性に優れた自転車が多数販売されているのが魅力です。しかし、防犯登録ができないなどのデメリットを把握したうえで購入するようにしてください。