【初心者も簡単】多肉植物の育て方・植え替え・寄せ植えなど*種類別に基礎を解説
ぷっくりとした形が魅力的な多肉植物。かわいらしい形が人気の多肉植物は育て方や植え替え方を知ったら、寄せ植えも楽しめます。ここではセダム・エケベリア・アエオニウム・クラッスラなどの特徴をはじめとし、育て方や植え替え、寄せ植え、害虫対策も種類別にご紹介します。
冬型の多肉植物は、秋から春にかけてが成長期になります。冬が成長期で、夏は休眠期です。冬型の多肉植物は比較的寒さに強いですが、蒸し暑いのと直射日光が苦手という特徴があります。明るい日陰で育てるのがおすすめです。夏の休眠期の水やりは控えるようにし、冬は室内管理がいいでしょう。
生育タイプ【春秋型】の育て方
春と秋に成長期を迎える多肉植物が春秋型タイプ。夏、冬に休眠状態になる休眠期です。休眠期は水やりは控え気味にします。夏の強い日差しが苦手なので、遮光したり明るめの日陰に移動します。冬の寒い日は室内に入れる方が好ましいですが、室内でも日が当たるような場所で管理しましょう。
多肉植物を育てる重要なポイント
多肉植物の育て方として気を付けたいポイントは、風通しのよさ、太陽の光、水やりの3つです。室内管理より外で育てる方が好ましいですが、室内で育てる時は風通しがよく、日が当たる場所で管理するのがおすすめです。
多肉植物の種類と育て方【エケベリア】
エケベリアってどんな多肉植物?
「エケベリア」はベンケイソウ科のエケベリア属、学名はEcheveria。 花びらのようなかわいらしいロゼット形がエケベリアの特徴です。原産地はメキシコを主とする中央アメリカや北アメリカの一部、南アメリカ。
エケベリアの生育タイプは春と秋に成長する春秋型の多肉植物です。形のかわいさや色の美しさだけでなく、エケベリア属は種類も豊富なことから人気がある種類です。エケベリアは比較的育てやすい多肉植物です。
育て方【エケベリア】
エケベリアは風通しのよい日なたを好みます。夏の直射日光は強すぎることがあるので、風通しのよい明るい日かげに移すとよいでしょう。また、エケベリアは5度以下になる日や冬は室内管理をおすすめします。室内管理の場合でも明るい場所に置いてあげましょう。
エケベリアは秋から春にかけて美しく紅葉します。エケベリアを美しく紅葉させるためには水やりを少な目にし乾燥気味、日光に当てて育てるのがコツです。春が近づくと花芽ができ夏に近づくにつれ、かわいらしい花を咲かせます。
水やりについて【エケベリア】
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