【初心者も簡単】多肉植物の育て方・植え替え・寄せ植えなど*種類別に基礎を解説

ぷっくりとした形が魅力的な多肉植物。かわいらしい形が人気の多肉植物は育て方や植え替え方を知ったら、寄せ植えも楽しめます。ここではセダム・エケベリア・アエオニウム・クラッスラなどの特徴をはじめとし、育て方や植え替え、寄せ植え、害虫対策も種類別にご紹介します。

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Contents
目次
  1. 多肉植物ってどんな植物?
  2. 初心者でも大丈夫!多肉植物を育ててみよう
  3. 多肉植物の育て方のポイント【生育タイプ】
  4. 多肉植物の種類と育て方【エケベリア】
  5. 多肉植物の種類と育て方【セダム】
  6. 多肉植物の種類と育て方【クラッスラ】
  7. 多肉植物の種類と育て方【アエオニウム】
  8. 多肉植物の植え替えについて
  9. 多肉植物を増やしてみよう
  10. 多肉植物の増やし方①葉挿し
  11. 多肉植物の増やし方②枝挿し
  12. 多肉植物の増やし方③株分け
  13. 魅力がいっぱい!多肉植物の寄せ植え
  14. かわいい寄せ植えはインテリアにもぴったり
  15. 寄せ植えを作ってみよう
  16. 多肉植物の害虫対策
  17. 魅力あふれる多肉植物を育ててみよう

アエオニウムは冬型タイプの多肉植物なので、夏は休眠期です。夏の間は水やりはほぼ必要なく、月に1回か2回程度、葉っぱに水をあげる程度で乾燥気味に育てましょう。水やりをしすぎると根腐れすることがあります。成長期には土が乾いたらたっぷりと水やりをします。

多肉植物の育て方については以下の記事も参考にしてみてください。

【初心者必見】多肉植物の種類まとめ!人気品種50選!育て方や飾り方も紹介!
【初心者も簡単】多肉植物*正しい水やり・増やし方!種類や季節ごとに解説!

多肉植物の植え替えについて

植物を育てていると一度は経験する「植え替え」。多肉植物を育てていく上で、なぜ植え替えをするのか、なぜ植え替えが必要なのかを知ると、より一層愛着がわいて育てやすくなりますよ。

なぜ植え替えするの?

多肉植物はポイントさえ押さえれば初心者でも簡単に育てることができる植物です。ただし、植え替えを何年もしていなかったりすると土の水はけが悪くなったり、根詰まりするので植え替えが必要です。

植え替えのタイミングはいつ?

一年以上植え替えをしていない時や鉢の底から根っこがでてきた時、鉢からあふれそうなくらい育っている時が植え替えのタイミングになります。

植え替えの頻度はどのくらい?

長い間植え替えをしていないと土の栄養も減ってしまい成長も悪くなってしまいます。土を入れ替え成長を促すには一年から二年に一回程、植え替えをしましょう。

植え替えする時期はいつ?

植え替えは成長期に入るタイミングが好ましいです。夏型タイプは3月から6月の春頃、冬型タイプは8月から11月の秋頃、春秋型タイプは3月から4月の春頃に植え替えするとよいでしょう。

植え替えに必要な材料は?