【初心者も簡単】多肉植物の育て方・植え替え・寄せ植えなど*種類別に基礎を解説
ぷっくりとした形が魅力的な多肉植物。かわいらしい形が人気の多肉植物は育て方や植え替え方を知ったら、寄せ植えも楽しめます。ここではセダム・エケベリア・アエオニウム・クラッスラなどの特徴をはじめとし、育て方や植え替え、寄せ植え、害虫対策も種類別にご紹介します。
クラッスラの生育タイプは夏型と冬型の2つのタイプがあります。日本でもよく知られている「金のなる木」はクラッスラに属しています。星形や幾何学模様に見えるような形など面白い形も多くあります。
育て方【クラッスラ】
クラッスラは湿気が苦手です。風通しがいい日なたで育てましょう。夏は直射日光を避け、明るい日陰で管理し乾燥気味に育てるとよいでしょう。冬は室内で管理します。
水やりについて【クラッスラ】
クラッスラは夏型と冬型があるので、育てるクラッスラがどちらのタイプなのか知る必要があります。夏型タイプの場合は梅雨時期は水やりは控え多湿にならないように注意しながら涼しい時間帯に水やりをします。春と秋は土が乾いたら、鉢の底からあふれるくらいたっぷり水やりをします。
冬型タイプの場合は、冬は晴れた日の温かい時間帯に水やりをしましょう。夏は休眠期に入るので断水気味にします。春と秋は土が乾いたら、鉢の底から水があふれるくらいにたっぷりと水やりします。
多肉植物の種類と育て方【アエオニウム】
アエオニウムってどんな多肉植物?
「アエオニウム」はベンケイソウ科のアエオニウム属、学名はAeonium。アエオニウムはカナリア諸島や東アフリカ原産です。35種類程の原種があります。小さなサイズから大きなサイズまで種類は様々です。
アエオニウムの生育タイプは冬型です。葉の色が黒から緑になったり赤くなったりする種類や、葉に斑が入る種類など変化を楽しめる多肉植物です。花が咲いた後は株自体が枯れてしまうことが多くあります。
育て方【アエオニウム】
アエオニウムは冬型タイプの多肉植物ですが、寒さに弱いのが特徴です。寒い日は室内管理します。日当たりのよい場所を好み、日に当てた方が色鮮やかで美しく育ちます。高温多湿も苦手なので室内に置く場合も風通しがよい場所で管理しましょう。
水やりについて【アエオニウム】
Recommended
おすすめ記事
生活感のない部屋の特徴は?スッキリした部屋の作り方&インテリア実例集!
帽子の収納術55選!おしゃれで型崩れしない最強アイデア!ほこり対策も!
可愛い部屋の作り方*10のコツ&実例写真・画像集!100均や韓国のトレンドも
吊るす収納アイデア〈場所別〉55選!100均・IKEA・無印など人気アイテムも多数紹介!
100均のプランター&植木鉢23選!壁掛け用やベランダ菜園用も!ダイソー・セリアなど
100均のサボテン15選!ダイソー・セリアなど!植え替えや育て方も!
100均ウォールラック15選!賃貸でも可能な付け方や壁面収納・インテリア術も!
子どもの草木かぶれの症状に要注意!原因や治療法、予防法、受診の目安など!
100均のケーブルボックス9選|ダイソー・セリアなど!自作収納アイデアやニトリ商品と比較も
100均ダイソー・セリアの「のれん」おすすめ10選|レース・ひものおしゃれ商品が安く買える!