多肉植物*寄せ植えが映えるおしゃれ「植木鉢 」7選!素敵な実例集も

多肉植物は育てやすさに加え見た目のかわいさからインテリアとしても人気です。お好みの鉢に植えて多様なアレンジを楽しみましょう。本記事では初心者でもできる多肉植物の育て方と鉢の大きさやデザインなどの選び方を紹介します。おすすめの植木鉢7選も参考にしてみてください。

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Contents
目次
  1. おしゃれなインテリアに多肉植物が大人気!
  2. 初心者必見!多肉植物の寄せ植えのコツ
  3. 多肉植物の寄せ植えを楽しむ植木鉢の選び方
  4. 多肉植物のおしゃれな鉢【実例集】
  5. 多肉植物の寄せ植えが映えるおしゃれ植木鉢7選を紹介
  6. 初心者でも安心の多肉植物の鉢【プラスチック】
  7. スタンダードな多肉植物の鉢【テラコッタなど素焼きの鉢】
  8. インテリアにも人気の多肉植物の鉢【ブリキや缶】
  9. 多肉植物の寄せ植えでグリーンインテリアのある生活を

缶をペイントしたものも多肉植物の寄せ植えに映える植木鉢に変身します。やすりでわざと傷を付けてアンティーク感を出したり、100均で売っているおしゃれなシールを貼るなどDIYを楽しみながら挑戦してみましょう。

こちらの写真のように、わざと缶の蓋を残してリメイクしてもインテリアとして雰囲気を楽しめる鉢になります。リメイク缶を利用した多肉植物の寄せ植えを作る時は、通気性を考えてキリなどで底穴を作るようにしましょう。

(100均DIYについては以下の記事も参考にしてみてください)

100均木箱の活用アイデア!場所別の収納術・インテリアDIYの実例紹介!
100均ワイヤーネット<場所別>活用術55選!収納〜簡単・DIYまでサイズ別に紹介!

多肉植物をおしゃれなインテリアにする鉢[上級者]

元々乾燥した土地で育つ多肉植物は葉にたっぷり水分を溜め込むため、多くの土を必要としません。この特徴を活かし、狭いスペースでの多肉植物を楽しんでみましょう。上級者は「こんなものが鉢になるの?」と周囲をびっくりさせるようなアイディアで、多肉植物の寄せ植えを楽しんでいます。

インテリア性を重視した鉢を選ぶときは、水はけがいい土に気を付けましょう。湿気が籠ると根腐れしてしまいます。管理が難しそうな鉢を選ぶときは、育てやすい種類の多肉植物を選ぶとともに土や水やりの頻度にも十分な配慮が必要です。

(多肉植物のおしゃれな飾り方いついては以下の記事も参考にしてみてください)

マクラメで楽しく簡単にDIY!編み方動画やかわいいアイデア7選も

多肉植物の寄せ植えが映えるおしゃれ植木鉢7選を紹介

多肉植物の植木鉢の選び方のポイントをおさえた、通販で買える寄せ植えの鉢を素材ごとに紹介します。大きさや色など多肉植物の寄せ植えを飾りたい場所の雰囲気や、お好みに合うぴったりの鉢を選びましょう。

初心者でも安心の多肉植物の鉢【プラスチック】

プラスチック素材の植木鉢は、初心者でも扱いやすい植木鉢です。100均でもかわいらしい鉢がたくさんあるのでまずは試してみたい、という人にもちょうどいいでしょう。凝ったものになると、プラスチックには見えないようなおしゃれなものもたくさんあります。

1. アンティーク木製プランターSサイズ

木製のナチュラルな雰囲気ある鉢ですが、底穴があるプラスチックのポットがついているので屋外でも屋内でも使えます。あえて汚れた感じが多肉植物の独特の雰囲気とよく合うでしょう。3号ポット2つ分程度の寄せ植えにちょうどいい大きさです。