業務スーパーの冷凍ブロッコリーが神コスパ!ダイエット・筋トレにおすすめの美味しい食べ方紹介

業務スーパーの冷凍ブロッコリーは、内容量が多いのに値段が安いのが魅力です。カットされ、お弁当のおかずとして使いやすいのも人気の理由。栄養があり筋トレ中の食事にもおすすめです。コスパの高い業務スーパーの冷凍ブロッコリーの解凍方法やレシピを紹介します。

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Contents
目次
  1. 業務スーパーの冷凍ブロッコリーはコスパ最強で大人気!
  2. 業務スーパーの冷凍ブロッコリーの特徴を徹底調査!
  3. 業務スーパーの冷凍ブロッコリーを美味しく解凍する方法
  4. 業務スーパーの冷凍ブロッコリーに虫がついてたらどうする?
  5. 業務スーパーの冷凍ブロッコリーを使ったレシピ3選
  6. 業務スーパーのブロッコリーへのQ&A
  7. 業務スーパーのブロッコリーはコスパ抜群でおすすめ!

業務スーパーの冷凍ブロッコリーを美味しい状態で食べるには、正しい方法で解凍する必要があります。野菜は水分量が多いので、解凍方法を誤ると食感や味が損なわれてしまいます。「冷凍の野菜はまずい」といわれることがありますが、たいていの場合、その原因は解凍方法にあります。

解凍方法のポイントを押さえておくと、冷凍ブロッコリーを美味しい状態で食べられるでしょう。

電子レンジでさっと解凍

解凍に便利なのは、電子レンジでしょう。電子レンジを使うメリットは、素早く解凍できることと、解凍中に別の作業ができることです。しかし、電子レンジで解凍すると水分がたくさん出ます。水分を吸わせるため、解凍する際はクッキングペーパーを敷くといいでしょう。

クッキングペーパーがない場合は、冷凍ブロッコリーをザルに入れ、下に水受け用としてレンジ用ボウルを重ねるのがおすすめです。

フライパンで蒸すor焼く

フライパンで解凍すると、水分をうまく調節できます。解凍するときに、大きさが同じくらいのものを選ぶとムラなく解凍できます。

水分を適度に保ちたい場合は、蓋をして蒸しながら解凍します。水分を飛ばしたい場合は、凍ったままフライパンに入れて炒めましょう。冷凍ブロッコリーを加熱料理に使うときは、この解凍方法が便利です。

あい@ズボラ業務スーパーマニア

業務スーパーの冷凍ブロッコリーをフライパンで解凍すると、短時間で解凍でき、水分も飛ばせます。加熱しすぎると、食感が失われてしまいます。加熱料理に使うなら、3分の2ほど解凍できれば十分です。

自然解凍もあり

自然解凍は時間がかかりますが、一番美味しい状態で食べられる解凍方法です。冷凍庫から冷蔵庫に移してゆっくり解凍すると、食感を保てます。余分な水分を逃すためにザルに入れて解凍しましょう。

最近は、凍ったままお弁当に入れられる便利な冷凍商品があります。しかし業務スーパーの冷凍ブロッコリーを、そのままお弁当に入れるのはおすすめできません。水分が出て食感が悪くなり、他のおかずもべちゃべちゃになってしまいます。お弁当に入れるときはブロッコリーを炒めて入れましょう。

あい@ズボラ業務スーパーマニア

業務スーパーの冷凍ブロッコリーをスーパーのブロッコリーと同じような食感にしたいなら、自然解凍がおすすめです。室温にもよりますが、約15~20分ほどで解凍できます。

(コストコの冷凍ブロッコリーについては以下の記事も参考にしてみてください)

コストコの冷凍ブロッコリーの味など徹底レビュー!人気レシピや解凍方法も!

業務スーパーの冷凍ブロッコリーに虫がついてたらどうする?

業務スーパーの冷凍ブロッコリーには、虫がついていることがあります。口に入れるものに虫がついていたら、少し驚いてしまいます。しかし、ブロッコリーに虫がついていることは、業務スーパーの商品に限らず珍しくありません。ブロッコリーに虫がついていたときの対処法を紹介します。

ブロッコリーに虫がついていても大丈夫?

ブロッコリーを加熱した場合は、ついている虫を食べてしまっても特に問題はありません。加熱することで殺菌されます。また、ブロッコリーについている虫で、毒のあるものはほとんどありません。

自然解凍した冷凍ブロッコリーを、そのまま食べる場合は、念のために虫を取り除きましょう。