苔の基礎まとめ*種類や特徴、それぞれの育て方!盆栽や苔玉におすすめは?
今ひそかに人気を集めているのが苔を使ったインテリア。苔にも色々種類があるし、いざ育ててみたくても育て方がわからないですよね。今回は、苔玉・盆栽・テラリウムなど用途に応じた選び方から、砂苔・細葉翁苔・杉苔などの種類や育て方をご紹介していきたいと思います。
基本の苔玉の作り方が解かったところで、苔玉の育て方についてもご紹介します。先にもご紹介しましたが、苔の特徴として湿度を好んで直射日光を苦手としますが、全く日が当たらないところに置いておくと光合成ができず枯らしてしまう原因になります。2~3日に1回は屋外の明るい日影や半日陰に置くようにしましょう。
苔玉の育て方 【水不足に気を付けよう】
苔玉が枯れてしまう原因、それは水不足になります。苔で土の中まで充分水分があるものだと思ってしまい、水を切らしてしまうことが水不足の原因。水分が足りているかどうかの判断は、苔玉を持ち上げ軽く感じるようであれば水やりをしましょう。
苔玉の水やりのコツは苔玉を水に浸ける
苔玉の水やりのコツは、バケツなどに水を張ってその中に苔玉を浸けるというとても簡単。沈めると土の中の空気がプクプクと出てくるので、泡がなくなったら引き上げるタイミングだと思ってください。下記に苔玉の水やりの管理方法を詳しく教えている動画がありますので、参考にしてみてください。
【苔盆栽の作り方・栽培方法・育て方】
次に苔を使った盆栽の作り方や栽培方法・育て方などをご紹介します。盆栽を作る入れ物によっても雰囲気も変わってきますし、インテリアとしての映えかたも違ってきますので、色々と楽しみ方が増えますので趣味にも最適。是非チャレンジしてみましょう。
苔盆栽に必要な材料と道具の種類
苔盆栽に必要な材料は、苔玉と同じようにお気に入りの苔をはじめ、ケイ土・赤土・盆栽にしたい鉢やお皿などの入れ物、鉢ならば鉢底ネットなどを用意します。水苔もあると保水性があがるので、用意することをおすすめします。
苔盆栽を作ってみよう【手順1】
1・まず苔の余分な土を掃除します。水で優しく洗って浸しておきましょう。ケイ土を水を加えて練っておきます。ちょっと柔らかいかな?と思うくらいが後で苔を盛り付けする時に扱いやすいので、水分を多めにしておくのがおすすめです。
苔盆栽を作ってみよう【手順2】
2・練ったケイ土を余分な土を取り除いた苔の仮根につけます。こうすることで、土台の土に馴染みやすく定着しやすくなります。入れ物に鉢底ネット・赤土・水苔を盛り付け、ケイ土をつけた苔を盛っていきます。盛り方は好みで大丈夫。しかし最後に苔の端の部分の仮根をしっかり隠すように盛り付けないと、枯れる原因になりますので注意しましょう。
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