100均【ダイソー】のゼッケン5選|選び方・口コミを解説!簡単&高コスパでおすすめ
100均ダイソーのおすすめ5選をタイプ別に紹介します。子供の体操服など名前を簡単に付けるのにゼッケンは必要なアイテムです。ダイソーのゼッケンはアイロンや縫い付け、シールタイプと種類も豊富です。ゼッケンをキレイに付ける方法・注意点も参考にしてください。
縫い付けタイプは仮止めをするのがポイントです。仮止めせずに縫い付けるとゼッケンが曲がってキレイに貼れません。仮止めはマチ針が一般的な方法です。マスキングテープでも代用できます。マスキングテープを貼ってゼッケンを生地に固定すれば、跡も残らず剥がすのも簡単になります。
(100均のマスキングテープについては以下の記事も参考にしてみてください)
【縫い付け②】縫い方を工夫する
縫うのも剥がすのも簡単な縫い方はなみ縫いです。伸縮性のある生地に縫い付けるのであれば、たてまつり縫いがよいでしょう。伸縮性のある記事に貼り付ける際には、糸を緩ませ余裕をもたせて縫うのもポイントです。たてまつり縫いは見た目もキレイに仕上がります。
(縫い方については以下の記事も参考にしてみてください)
【シール①】押さえて貼る
全面しっかり生地に貼りつくように、まんべんなく押さえて貼りつけるのがポイントです。シワや浮いた部分がないように押しつけてください。貼り付けた後は粘着部分が生地に定着するように、少なくとも半日程度は放置しましょう。貼り付けた後にすぐ洗濯すると、剝がれやすいので注意しましょう。
100均ダイソーのゼッケンを肩紐に縫い付ける方法は?
ダイソーのゼッケンに肩紐を縫い付ける方法を3種類紹介します。
平ゴムを使った方法
伸縮性のある平ゴムを肩紐に使えば、着脱が楽になるのがポイントです。身体にもしっかりフィットします。縫い付けも簡単で、手間をかけずに肩紐が付けられるのもメリットでしょう。縫い付けが面倒であれば、グルーガンでも問題ありません。デザインを重視しないのであれば、平ゴムを肩紐にするのがおすすめです。
平ゴムと布カバーを使った方法
平ゴムを使いたいけど、デザイン性もプラスしたいなら布カバーを使いましょう。布を使って平ゴムが隠れるように、筒状のカバーを作って肩紐を取り付けます。ゴムを通すのが手間だと感じる人もいるでしょう。しかし使い勝手もよく、好みの肩紐が作れます。
手芸紐やリボンを使った方法
おしゃれな肩紐をつけたいなら、色も種類も豊富な手芸紐やリボンを使うのがよいでしょう。縫い付けはゴム同様に簡単にできます。ゴムと異なり伸縮性がありません。着用時にズレが気になることもあるでしょう。陸上用のゼッケンなど、身体を動かす際には向いていません。
(100均のリボンについては以下の記事も参考にしてみてください)
100均ダイソーのゼッケンは用途に合わせてタイプを使い分けよう!
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