業務スーパーの牛肉人気5選｜100gで100円？安くて美味しい！おすすめレシピも紹介！

業務スーパーの牛ロースかぶり切り落としは、山口県にある株式会社ターメルトフーズという会社が加工している、オーストラリア産の牛肉です。こちらも、凍ったまま料理に使えます。脂身は少なく、やや筋があります。ただ調理すると牛肉の出汁がよく出るので、煮物と相性が良いでしょう。パッケージには肉じゃがの作り方が記載されています。

100gあたり108円で、一袋に500g入っています。ロースは牛肉の部位の中でも値段が高く、普通のスーパーで買うと通常100gあたり200円以上するので、非常にコスパが良い商品です。

100gあたりの、一般的な輸入牛のロース切り落としの栄養成分です。脂質よりも、たんぱく質が多いのが特徴です。

脂身が少ないので、やや筋張った印象ですが、煮込むと牛出汁がよく出ます。煮物と相性が良く、野菜と煮込むと牛の旨味が野菜に染み込んで美味しいです。柔らかい肉よりも、弾力のある肉が好きな方におすすめです。

オーソドックスな肉じゃがのレシピです。業務スーパーの冷凍牛肉を使う場合、鍋に牛肉を入れたときは肉が多く感じます。ただ、煮込むと水分が出て少なくなることを意識して調理してください。

業務スーパーの牛やわらか焼肉は、ミート丸真あさぎり工場が製造している、オーストラリア産の牛肉を使った牛肉形成肉です。凍ったままフライパンで焼くだけで、柔らかい美味しい焼肉が出来上がります。まるでサイコロステーキのような味わいです。

残った牛肉の保存法は、牛肉がくっついたまま冷凍してしまうと剥（は）がれないので、牛肉が平らになるように冷凍保存するといいでしょう。