惰性で付き合うカップルの特徴|安定感と何が違う?別れる判断をするポイントは?

最初はラブラブだったカップルも、しだいに安定感やマンネリ感がでてきます。このまま交際を続けるか悩む人もいるでしょう。そんな惰性で付き合う状態になっているカップルの特徴や、別れるべき理由を説明します。惰性で付き合う状態なら、後悔しないよう現状打破しましょう。

Contents
目次
  1. 惰性で付き合う現状から目をそらさないで
  2. 惰性で付き合うとは?安定感とどう違う?
  3. 惰性で付き合ってるカップルの特徴10選!
  4. 惰性で付き合うのなら、別れるべき理由
  5. 惰性で付き合う状況を自覚したらすべきこと
  6. 惰性で付き合うのをやめないと必ず後悔する

惰性で付き合う現状から目をそらさないで

彼氏と惰性で付き合っていると気づいても「情があるから別れられない」「新たな出会いを探すのが面倒」という理由で交際を続けていませんか?惰性で付き合う状態を続けるのは、あなたにとっても彼氏にとっても、よいこととはいえません。現状から目をそらさずに、今あなたが何をすべきなのかを確認しましょう。

惰性で付き合うとは?安定感とどう違う?

長く付き合っていると、いちゃいちゃしたり、長電話をしたりする時間が少しずつ減ってきますよね。そうなったときに「惰性で付き合ってるのかな?」と感じるはずです。しかし、ラブラブじゃないからといって、その付き合いが惰性とは限りません。安定感がでてきただけという可能性もあります。

惰性で付き合うのと安定感がある状態は、似ているようで違います。両者の違いは何なのかを見ていきましょう。

相手に愛される努力をしているか

惰性で付き合うことと安定感の違いは、相手に愛される努力をしているかどうかです。安定感がある場合は、彼氏への愛情はあるので「嫌われたくない」「もっと好きになって欲しい」という気持ちになります。愛されるために身だしなみに気を遣ったり、優しくしたりするのではないでしょうか。

逆に、惰性で付き合うとは、愛情ではなく情で付き合う状態です。そのような相手に愛されたいとまでは思いませんよね。人として、女性としての最低限の言動には気を遣いますが、愛される努力はしなくなるのです。

デートプランの提案をしているか

惰性で付き合うのと安定感の違いは、デートプランの提案をしているかどうかです。惰性で付き合っている場合は、一緒にいたいという気持ちも薄れているはずです。デートしたいとも思わなくなり、彼氏とのデートプラン自体が思い浮かばないという人もいるかもしれません。

安定感がある状態なら、お互いに「会いたい」「一緒にいて楽しい」という感情はあります。マンネリ化していても、どちらかが自然にデートプランの提案をしているようです。

(デートプランについては以下の記事も参考にしてみてください)

デート何する?困ったときのデートプラン〈昼夜別・年代別〉35選!

会わない時に寂しさを感じるか

彼氏と会わないときに、寂しくなることはありますよね。好きで一緒にいたいと思うからこそ、そう思うものです。惰性なら、好きという気持ちが薄れているため、寂しさを感じることはほとんどありません。「彼氏と一緒にいるより、1人でいる方が楽」と思う人もいるでしょう。

安定感がある場合は、お互いの時間を大切にしつつも、会えない日が続くと寂しさを感じる人が多いようです。

好きなところを5個言えるか

友達や家族に「彼氏のどこが好き?」と聞かれて、すぐに答えられるでしょうか。彼氏の好きなところを5個以上言えるなら、安定感のあるカップルだといえます。しかし、5個も思いつかないなら、惰性で付き合っているのかもしれません。

彼氏への愛情があるなら、好きなところをいくつも言えるはずです。気持ちが冷めたから、相手の好きなところを挙げられないのです。

一緒にご飯を食べると一人より美味しく感じるか

彼氏と一緒にご飯を食べたときに、1人より美味しく感じるかどうかでも、惰性と安定感の違いがあります。好きな人との食事は、不思議と美味しく感じるものです。安定感があるカップルも、愛情があるからこそ2人でご飯を食べるときの方が美味しいと感じるのではないでしょうか。

1人で食べるときと変わらない、1人の方が美味しいと感じるなら、惰性で付き合っている状態なのかもしれません。

一緒にいると落ち着くか