元彼に会いたいと言われた時の返事【拒否・復縁希望・友達継続】｜相手の心理＆判断基準も解説！

LINEや電話で元彼に会いたいと言われたとしても、何も考えずに会いに行くのはNGです。元彼と約束をする前に、「本当に会うべきかどうか」を確認しましょう。元彼が会いたいと言う心理はさまざまです。元彼の心理を想像せずに会ってしまうと、予想外のできごとであなたや元彼が傷ついてしまう場合もあります。

あなたは復縁したくて会ったのに、元彼に迫られて都合のいい体の関係になってしまうこともあります。友達として気軽に会ったのに、真剣に復縁したいと言われてしまう場合もあります。「元彼には会うべき？会わないべき？」と迷っているあなたへ、判断基準を4つ説明します。すべての基準を満たしているときは、元彼に会うことを前向きに検討してみましょう。

元彼には会うべきか、会わないべきかの判断基準は「元彼の気遣いが見えるかどうか」です。元彼からの連絡には、「最近どう？忙しくない？」「疲れてない？大丈夫？」などの気遣いはありましたか。元彼は、自分都合で会いたいと連絡してきていませんか。

夜中に突然誘ってきたり、短時間で会おうとしてきたりする場合は、あなたのことを大切に考えているとは言えません。遠慮なく元彼の誘いを断りましょう。暇つぶしのためにあなたに連絡しただけで、誰でもよかったという可能性もあります。そのような元彼に、あなたの貴重な時間を使う必要はありません。

謝罪や反省の気持ちがあるかも、元彼には会うべきか、会わないべきかの判断基準です。元彼からLINEや電話で連絡が来たとき、別れたことの謝罪や反省の気持ちは伝わってきましたか。別れたことに何のコメントがない場合は、元彼と会うべきではありません。元彼は、わがままな理由であなたに連絡してきている可能性があります。

「復縁したい」と考えている元彼なら、最初に謝罪や反省の気持ちを伝えるはずです。下心がある場合は、あなたに「好き」と言って自分の欲求を満たそうとします。復縁する前に体の関係を持ってしまうと、男性はその後のやり取りを面倒に思いがちです。元彼に会いたいと言われたり、LINEで「やっぱり好き」と言われたりしても、冷静に対処してくださいね。

会いたい理由が明確かどうかも、元彼には会うべきか、会わないべきかの判断基準です。元彼に会いたいと言われた場合は、本心を見極める必要があります。復縁目的ではなく、下心から元カノに近づいてくる男性もいるからです。

下心がある元彼は、あなたに会いたい理由を明確にしないものです。元彼が復縁したいと考えていれば、「君と話がしたいんだけど、都合のいい日ってあるかな」と言って、あなたを誘ってきてくれるはずです。元彼が会いたい理由が明確にしないときは、すぐに会う判断をせず、ほかの判断基準も確認してみましょう。

一度断ってもまた誘ってくるかどうかも、元彼に会うべきか、会わないべきかの判断基準になります。元彼に会いたいと言われたら、一度断ってみましょう。元彼に未練があると、復縁したい気持ちが湧いてくるかもしれません。しかし、元彼が会いたいと言う心理を確かめるためにも、勇気を出して断ってみましょう。

元彼に復縁したい気持ちがあるなら、一度断ってもまた誘ってくるはずです。元彼の気持ちを弄ぶのはよいこととは言えません。しかし、これは元彼があなたに会いたがっている理由を確認するための、大切な行動です。元彼に会いたいと言われたとしても、一度断ってみましょう。