宝石石鹸の簡単な作り方！準備や材料・色付けのコツは？【自由研究にぴったり】

南フランスで生まれたサボンジェムという宝石のような石鹸はご存知でしょうか。サボンジェムのキラキラとしたかわいい宝石石鹸を自分でDIYする人が増えています。材料があれば簡単に手作りできますのでぜひチャレンジしてみましょう。

（手軽なDIYについては以下の記事も参考にしてみてください）

手作り宝石石鹸を作るための準備をしましょう。まず準備するのは宝石石鹸の材料ですが、宝石石鹸の素になるグリセリンクリアソープやMPソープを準備しましょう。いずれもネット通販で簡単に手に入ります。グリセリンクリアソープもMPソープも、無添加で肌にとても優しい石鹸です。

着色には口に入れても安全な市販の食紅を使用するのをおすすめしますが、食紅は混ぜるときにダマになってしまうこともあるので、混ぜ合わせる時には食紅を少しずつ入れるようにしましょう。また、手作り石鹸を作るときに使われるマイカという着色剤もおすすめです。こちらもグリセリンクリアソープのように、インターネットで気軽に購入することができますよ。

市販の普通の石鹸にも匂いがついているように、せっかくなので宝石石鹸にも匂いをつけましょう。アロマオイルなどのエッセンシャルオイルがあれば簡単に匂いをつけることができます。出来上がった宝石石鹸の雰囲気や、自分の好みのオイルで手軽に匂いを付けることができるのも宝石石鹸の良いところです。色々なオイルを試してみましょう。

材料の準備ができたら、宝石石鹸をDIYするために必要な道具を準備します。グリセリンクリアソープはレンジなどで溶かすため、熱に強い耐熱容器を何個か用意しましょう。もしなければ紙コップなどでも構いません。その他には、グリセリンクリアソープをカットするための包丁かカッター、混ぜるために使う箸やスプーンも準備します。

（オイルを使うアイテムについては以下の記事も参考にしてみてください）

ではここから、サボンジェムのような綺麗でかわいい手作り宝石石鹸の作り方を学びましょう。手作り宝石石鹸の作り方はとても簡単です。大人だけでなく、子供も簡単に作ることができます。子供と一緒に宝石石鹸を作るときは、包丁やカッターの取り扱いには十分注意して作業しましょう。