牛乳パックの工作アイデア〈小物入れ〉編＊子供も簡単・六角形〜ひし形など

牛乳パックは、紙ですが、しっかりした構造で作られているためにリサイクルして、いろいろな小物入れを作るのにも向いています。牛乳パックの四角の形を利用して、切り開いてそれを組み合わせて、六角形にしたり、ひし型にしたりする方法もあります。それぞれの形で、素敵な小物入れを手作りした、作り方とアイデアあふれる作品集をご紹介します。

（工作については以下の記事も参考にしてみてください）

牛乳パック工作では、1箱を切り開いて三角柱にしたものを6個くっつけると、六角形になります。この六角形は基本の形で、大きなものでは椅子なども作るのが流行っていますよね。三角柱同士をくっつけることで、とても強度があって強く、大容量の小物入れも作ることができます。入れるものに合わせて、高さをいろいろ変えながら、作ってみるといいですね。

牛乳パック工作で六角形を少しアレンジしたものです。高さをそれぞれに変えて作っています。いろいろな種類のものを収納する際に、おすすめの小物入れの作り方ですね。

六角形をさらにアレンジしてこんな形のおしゃれな小物入れもできそうです。六角形は丈夫な形の構造ですので、耐久性もあります。こちらでは、細かく仕切を付けるのがポイントですね。

牛乳パックを切り開いて、三角形にしたものを簡単に2つだけくっつけると、ひし形の形になります。こんなシンプルな小物入れならば小さな子ども達でも作ることができますね。自分で手作りした小物入れは、とても嬉しいものになるでしょうね。

三角形をたくさんくっつけて、子ども達の車などの小さなおもちゃの収納棚にするのはアイデアですね。何がはいっているのかが、全部見えますので、取り出して遊ぶのもすぐできますよね。牛乳パックを三角形にして、それをひし形や六角形にしたものを、たくさんくっつけていく方法できれいに作れるでしょう。

（おもちゃの収納については以下の記事も参考にしてみてください）