マスキングテープで壁をアレンジ！賃貸でもOKなおしゃれ実例20選

人気の文房具であるマスキングテープ。インテリア好きの間で、賃貸でも手軽に部屋をおしゃれに装飾できると人気です。なんといっても魅力は跡を残さずはがせる点。貼り方を工夫したり、写真や文字と組み合わせることで、手軽に部屋の雰囲気を変えることが可能なのです。

アイデア次第で様々なデコレーションが楽しめるマスキングテープ。太さの違うマスキングテープや、剥せる壁紙やリメイクシートと組み合わせて、壁を傷つけたり汚したりすることなくおしゃれに部屋を装飾したり、文字を書いたり写真を飾れるので、賃貸に住んでいる方にもおすすめです。

さまざまな模様や柄が出ており、ついつい買ってしまう人も多いマスキングテープ。つい余らせてしまう人もいるのでは？そんな余らせてしまいがちなマスキングテープは、ぜひ壁デコに使っていきましょう。マスキングテープの他、貼って剥がせて賃貸でも活躍できるデコ素材の代表的なものと、それぞれの活用方法を紹介します。

建築や塗装の際、作業個所以外を汚さないために、保護（=マスキング）用として貼る粘着テープ。そのしっかりとした粘着力と、あとを残さず剥がせる点が便利と注目されてきました。テープ部分の質感は和紙のような透け感とざらっとした風合いが美しいと、おしゃれなデコやラッピング、コラージュに使える文房具として、すっかり人気のアイテムです。

また、粘着力が弱く、手軽に貼り剥がしできる点も注目されていました。紙をはじめ木材やガラスにもぴったりと貼り付けられるうえ、剥がしたい時はサッと剥がせるため、素材を傷つけたり汚したりすることがありません。付箋として使用したり、メモや写真を壁に貼りつけたりと、無限大の使い方ができます。

マスキングテープの特徴である「種類の豊富さ」「粘着力の弱さ」に注目して、壁の装飾などのインテリアに取り入れている人が増えています。インテリアに使用する場合は壁紙を傷つけずにデコレーションできるうえ、失敗してもやりなおしができるので、賃貸の人もインテリアに取り入れやすいと人気を集めているのです。