話題の『スワッグ』の作り方を動画で*おしゃれな作品&飾り付け実例集も!

スワッグとは、壁飾りという意味を持つ言葉です。リースとはまた違った趣があり、作り方も簡単なので今すごく人気が出ています。スワッグによく使われる植物の持つ意味などを交えながら、スワッグの作り方やスワッグにおすすめな植物も解説していきます。

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Contents
目次
  1. スワッグってどんなもの?
  2. スワッグの作り方
  3. スワッグの作り方にコツはあるの?
  4. スワッグにおすすめな植物と意味
  5. 少し変わった形のスワッグの作り方
  6. 100均造花でスワッグの作り方
  7. 季節ごとのスワッグの作り方
  8. インテリアに参考にしたいスワッグの作品集
  9. 季節のイベントにスワッグを!
  10. スワッグ作りは簡単で楽しい!

夏のスワッグの作り方

夏のスワッグの動画では、ラベンダーを中心にアレンジメントをしていきます。ラベンダーもドライフラワーに向いているお花で、お部屋に置いているととてもいい香りがするのが嬉しいですね。種類ごとにお花をまとめ、全部のお花を組んだら、ワイヤーでまとめてオーガンジーのリボンをかけます。簡単に仕上がるので、初心者さんにも優しいですね。

秋のスワッグの作り方

秋色のスワッグ作りの動画では、紅葉、ホオズキ、スグリ、など秋らしくオレンジや赤が使われています。お花の種類ごとにテープで留め、全体のバランスを見ながらひとまとめにします。お庭がお家にある方には、簡単に手に入る材料なので初心者さんでも気軽に始められますね。玄関に掛けることで秋を深く感じられそうです。

冬のスワッグの作り方

スギやモミ、松ぼっくり、バラの実など、冬の素材を多く使用していきます。松ぼっくりは、かさの部分に麻ひもを巻き付けておくと、他の植物と一緒にまとめる事ができます。最後に唐辛子やバラの実など、赤味の強い植物を重ねて完成です。冬の植物は寒さや風に強いので、玄関やお外に出しておいても安心です。

インテリアに参考にしたいスワッグの作品集

SNSにアップされている素敵なスワッグの作品を紹介していきます。こちらは長さのあるユーカリとカスミソウが、中心部分のお花のボリュームと丁度良くバランスをとっていてくれて、とてもおしゃれなアレンジですね。お部屋に吊られていたら、思わず見とれてしまいそうです。

全体的に落ち着きのある色味でできたスワッグですが、真ん中の白い大きなお花が全体を華やかにも見せてくれます。無骨に見えてしまいがちな麻ひもも、リボンの形に結ってあるととてもおしゃれですね。手前のアンティークなランプとも相まってとても素敵な写真になっています。このスワッグを玄関に飾ってあったら、とてもクールでおしゃれですね。

緑と青で統一されたスワッグもとてもおしゃれですね。一見おとなしいアレンジに見えますが、後ろの白い壁を引き立ててくれる色を計算されているように感じます。アクセントになっている黄色に近い穂先と、紺色のリボンがとてもマッチしていますね。このスワッグは大人の女性へのプレゼントにピッタリなのではないでしょうか。

このスワッグに使われている植物はミモザのみですが、板材に結ぶようなアレンジをすることで、また違った雰囲気のスワッグになりますね。小さなサイズなので、簡単にお部屋の色々な場所にかけておく事ができます。

季節のイベントにスワッグを!