【動画】木箱の作り方＊基礎〜応用までDIYアイデア20選！収納やインテリアに！

オイルステインを使用することで長いこと風雨にさらされたかのようななんとも言えないアンティーク感のある木箱ができます。オイルステインはダイソーやセリアでも入手可能です。おすすめはダークブラウン系の色ですが、ダークグリーン系の色も木箱にはよく合います。

木箱を塗装する前にひび割れ塗料を使用することで、まるで長年使いこまれたかのようなひび割れた塗装をすることができます。ひび割れ塗料はホームセンターや手芸屋さんで買うことができます。手軽に本格的なアンティーク感を出すことのできるおすすめアイテムです。

ハンドルやグリップはダイソーやセリアなどの100均でも簡単に手に入るほか、ホームセンターでも手に入ります。取り付ける取っ手次第でも木箱の雰囲気はガラッと変わります。大抵のものはねじ止めで簡単に取り付けられるものばかりですので、初心者でも安心です。細かいところのデザインにこだわれるのは手作りならではですね。

くみ上げた木箱に直径2cm程の穴をあけてロープを通し、結び目を作ることで手軽に取っ手を作ることができます。すのこで木箱を製作する場合は、すのこの間隔にあったロープを用意し、隙間からロープを通し、結び目を作ることでも取っ手を作ることができます。

同じ大きさの木箱を複数個作ったら、1×4材に少し角度をつけて取り付けることによって、マルシェなどで野菜を陳列する際に使われるおしゃれな木箱棚を作ることもできます。塗装をしない無垢な色合いでもいいですし、オイルステインで古木感を出すのもおしゃれですね。

ダイソーなどで売っているリメイクシートを使うと手軽に雰囲気を変えることができるほか、普通ではなかなか作ることのできないレンガデザインやドットデザインの木箱を作ることが出きます。また木目調のデザインでも、ターコイズカラーのものや、組木デザインのものもありますのでデザインの幅が広がります。