防災グッズで必要なもの一覧!持ち出し袋に入れるのは?被災者が必ず準備するものも!

地震、台風、土砂崩れなど、天災に見舞われやすい日本。防災グッズなど普段からの心掛けが一番大事です。今回は被災者の体験談も参考に、防災グッズなど突然の事態に備えて、自分の命を守るために普段から用意しておくべきという防災アイテムを重要度別に4段階でランク付け。

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Contents
目次
  1. いつ起こるかわからない災害には日頃の準備が大事!
  2. 防災グッズとして三日分の食料をセットにして玄関脇に
  3. 防災グッズを重要度に分けてご紹介!
  4. 防災グッズ*重要度1リスト
  5. 防災グッズ*重要度2リスト
  6. 防災グッズ*重要度3リスト
  7. 防災グッズ*重要度4リスト
  8. 防災グッズ*被災者が必ず準備するアイテム
  9. いつ襲ってくるかわからない災害に備える

被災している場所では被災者もボランティアでがれきの撤去や下敷きになっている人はいないかなど、男手が必要とされる場合があります。そんな時に軍手があると手を守れます。また軍手に油性ペンで自分の名前と血液型を書いておくと、作業中に不意の事故に遭って輸血をしないといけなくなった時に便利です。

マッチやライターなど火を起こせるもの

寒い地方での避難所にはストーブが欠かせませんが、そういったときに火を起こせるものを持っていると便利です。マッチやライター、チャッカマンなど、アウトドア用品で揃えられるものですので用意しておきましょう。

便利なローソク

避難所でもしお子さんのおむつを変えなくてはいけなくなったときなど、そういったときに手元の灯りとしてローソクがあると便利です。前述のライターやマッチなどと一緒にセットで持っておきましょう。

粉塵やウイルスから身を守るためのマスク

被災して避難所生活を送るには、たくさんの被災者が周りにはいます。風邪や埃などの粉塵から身を守るためにマスクは必ず携行しておきましょう。また、乾燥から喉を守ることもできます。喉を乾燥させれば風邪をひきやすくなりますので、必ず持っておきたいアイテムですね。

いつ襲ってくるかわからない災害に備える

災害はいつ何時襲ってくるかわかりません。その時に一番最適な行動をとれるようにおすすめの道具や備蓄方法をご紹介しました。最も大切なのは自分の命を守ることですから、その時にパニックにならないように、正確な情報と行動をとることが重要ですね。