簡単！折るだけ！？《手ぬぐいブックカバー》の作り方！素敵な作品集も！

ふらっと立ち寄った和雑貨のお店　温かみのある和柄の江戸小紋や可愛い金魚柄など様々な柄が目に飛び込んできて、ついつい買ってしまった手ぬぐいの使い道どうしていますか。お手拭き、お弁当の包み、風呂敷、アイロンの当て布と色々使えて便利なアイテムですよね。

コレクションとして集めている方も少なくないようです。でも、せっかくの柄を活かしておしゃれなブックカバーを手作りてみてはいかがでしょうか。切らない、縫わないので大事なコレクションを痛める心配はありません。初心者でも簡単にブックカバーの作り方、折り方をご紹介します。

本染手ぬぐいは昔からの染め方で単色の物が多く、温かみがあり、裏側まで染められています。プリント手ぬぐいは安価でできる染め方で、多種類の色を使っているので綺麗ですが裏側まで染まっていません。

手ぬぐいについては以下の記事も参考にしてみてください。

100均の手ぬぐいも今はおしゃれなものから可愛いものまで柄も豊富で、ついつい買いすぎてしまいそうですね。手ぬぐいブックカバー作りの初心者さんからたくさん本をお持ちの方でも使いやすいですね。

（100均の手ぬぐいについては以下の記事を参考にしてみて下さい）

手ぬぐいを切ったり縫ったり手芸は苦手、なんて方でもそんな心配はいりません。折るだけで簡単にブックカバーにできます。