レジスターのおもちゃ特集＊人気キャラもの・木製・本格的など20選！

子供が大好きな遊びと言えば、お店屋さんごっこ遊びです。ママとの買い物の様子をよく観察している子供は、お店屋さんごっこを通して買い物の仕方やお金の受け渡しなど社会のルールを学んでいます。子供は豊かな想像力で楽しく遊びますが、お店屋さんごっこ遊びをよりリアルにしてくれるものがレジスターのおもちゃです（※1）。

レジスターのおもちゃがお店屋さんごっこ遊びに加わることで買い物の流れがより本格的になるとともに、お客さんとお店屋さんの会話からコミュニケーションや社会性も学ぶことができます。親子の室内遊びも楽しみが増えるため、レジスターは男女を問わず人気のおもちゃです。

本記事の前半では、ママのオリジナルティ溢れる手作りレジスターの作り方を紹介します。キャラクターから本格的なものまで、人気のレジスターのおもちゃについて知りたい方は後半から読むことをおすすめします。

市販のレジスターのおもちゃは音や光など様々な仕掛けを楽しむことができますが、レジスターは手作りすることもできます。手作りおもちゃのメリットは市販のおもちゃと比較すると制作費が安くすみ、ママのアレンジから温かみを感じることです。レジスターのおもちゃは作り方も簡単なので、ぜひ挑戦してみましょう。

レジスターのおもちゃの作り方に必要な材料は以下のようなものです。どれも身近なものの代用や100均で揃い、不器用なママでも作り方は難しくはありません。

●土台となる引き出しタイプのケース
●マグネット
●電卓
●厚紙や段ボール
●装飾用のマスキングテープやフェルト

マグネットに数字を書けばレジのボタンに変身しますが、電卓を使うと実際に計算もできるため知育遊びとしても楽しめます。ケースや手作りのバーコードリーダーを装飾するマスキングテープやフェルトは、好みのものを揃えてアレンジを工夫してみましょう。

（100均で購入できる材料については以下の記事も参考にしてみてください）

上記に紹介した材料が揃ったら、作り方は接着していくだけなので、比較的簡単に作ることができます。バーコードリーダーは厚紙や段ボールで作り、フェルトやマスキングテープで装飾しましょう。接着には100均のグルーガンも便利ですが、そのまま張れるフェルトを利用すると作り方も簡単になるためおすすめです。

（グルーガンについては以下の記事も参考にしてみてください）