ピンクッション（針山）を手作り＊簡単な作り方＆素敵な作品集も！

正方形に裁ったいろいろな布を継ぎ合わせた、キュートなパッチワークデザイン。裁縫ができれば小学生でも作れる簡単デザインです。どんな配置にするか迷うのも楽しく、そしてどんな配置にしても意外と収まりが良いのが、パッチワークの魅力です。

「カテドラルウィンドウ」とは、「大聖堂の窓」という意味です。文字通り窓のように、下になっている布地が放射状に覗くパッチワークテクニックです。

華やかなリバティプリントは、デザインがかわいいだけでなく、実はステッチのガタツキを目立たないようにカバーしてくれるスグレモノなのです。手芸が初めての人や、まだ上手に裁縫ができない小学生なら、こうしたデザインの布から始めてみると良いでしょう。

ピンクとライトグリーンが優しげな春色のピンクッションです。端の処理が要らないフェルトなら、手軽にアクセントに使うことができますね。

もくもくの雨雲から落ちてくるのはハート型の雨粒。小学生の裁縫箱に入っていたらクラスで人気になれるかも。

ココット型に詰めた、アイスクリームのような丸みのあるピンクッション。大変危険なので食べられません。