ピンクッション(針山)を手作り*簡単な作り方&素敵な作品集も!
ピンクッションを手作りする人が増えています。ピンクッションにはいろいろな作り方がありますが、ここでは簡単な作り方を動画も交えて、刺繍・クロスステッチ・こぎん刺し・パッチワークなど様々なアレンジアイデアを紹介します。手作りに興味があれば、ぜひチェックを。
裁縫箱の中にかわいいピンクッションが入っているとテンションが上がりますよ。手芸経験の浅い人や小学生でも簡単にできる作り方の動画も後ほど紹介しますので、ピンクッション作りで手芸デビューを目指すならぜひチェックしてみてください。
(刺繍については以下の記事も参考にしてみてください)
ピンクッションの材料は?中身は何を詰めるの?
針山部分の材料は?
ピンクッションに使う材料は、針刺しの部分に針が刺されば良いので、いろいろな材質のものが使われています。端の処理が要らないフェルトや、目が粗く針を通しやすい麻、クロスステッチをするのであれば、手芸ショップで販売されている、縦糸と横糸が等間隔で織られたクロスステッチ専用の布を使います。
もちろん、普通の布でもかまいません。別の作品を作って余った布なども取っておけば、大きめのものならそのまま、小さければパッチワークでつなぐなどして有効活用することができます。
土台のあるタイプがかわいくて便利
ウッドボウルやミニサイズのココット型など、土台のある針刺しが人気です。丸い形の針山は作りやすいですが、どうしても中身を詰めた後に裏側の糸処理が必要になります。土台となる器に入れてしまえば、その手間を省くことができる上にかわいく、底があることにより、針を深く刺しすぎて針山の中に埋もれてしまうことも防げます。
入れるものは陶器やかごなど、好きな大きさの器であれば何でもかまいません。これといって気に入るものがなければ、かぎ針編みなどで作ることもできます。参考までに、紙バンドで作るピンクッションバッグの作り方動画を紹介します。
底面から丸く作り、立ち上がって好きな高さまで編んだら、持ち手をつけて完成です。紙バンドではなく籐で編むのもいいでしょう。立ち上がりの追いかけ編みをきつく編みすぎるとすぼまってきてしまいますので、底面から垂直に立ち上がり、底面と同じ大きさのサイズの丸を保てるよう、程良いゆとりをもたせて編みましょう。
中身には何を詰めればいい?
針山の中身として一番重要なのは、「針を錆びにくくする」という効果です。そのために、ある程度の油分を含んだものを中身として詰める必要があります。裁縫箱の中などに入っている一般的なわたは綿か化繊ですが、それらのわたには錆を止める効果がないので、針山の中身としては使いづらいです。
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