ピンクッション(針山)を手作り*簡単な作り方&素敵な作品集も!
ピンクッションを手作りする人が増えています。ピンクッションにはいろいろな作り方がありますが、ここでは簡単な作り方を動画も交えて、刺繍・クロスステッチ・こぎん刺し・パッチワークなど様々なアレンジアイデアを紹介します。手作りに興味があれば、ぜひチェックを。
ベレスタで作る木の温かみが感じられるピンクッション
画像は、「ベレスタ」と呼ばれる木の器に針刺しを入れた、素朴なピンクッションです。「ベレスタ」とはロシア語で「白樺の皮」を指し、白樺材で作った工芸品全般を指します。もともとは保存容器として使われていましたが、繊細な文様が美しい、マトリョーシカなどと並ぶロシアの代表的伝統工芸品です。
人気の北欧テイスト
クロスステッチと北欧風のデザインは相性抜群。画像は、すっきりとしたブルーと白のコントラストで描かれた雪の結晶模様が北欧っぽいピンクッションです。クロスステッチは手間がかかりますが、素敵なデザインがネットでたくさん公開されていますので、気になるデザインを見つけたらぜひ挑戦してみましょう。
針を刺すのがかわいそう!
パッチワークとの合わせ技で作られたピンクッション。ネズミのかわいいイラストを見ると、針を刺すのがためらわれます。あえて刺繍部分を避けて刺すしかないでしょう。
【作品集】手作りピンクッション《こぎん刺し》
素朴でどこか懐かしい
木綿の着物を入手することが困難だった津軽地方の農家では、着物は麻布で作っていましたが、麻布は目が荒く、寒冷な気候下では十分な保温効果が得られませんでした。そこで、防寒と装飾を兼ねて木綿糸で緻密な刺繍を施したのが、こぎん刺しの始まりです。現在ではいろいろな色や柄のこぎん刺しが、さまざまな形で広まっています。
繊細な模様が美しい
青の麻布に白で刺すところから始まったこぎん刺しですが、今はこんなにいろいろな色とデザインが愛されています。丸いピンクッションに施したこぎん刺しは、規則的な幾何学模様が端正な印象を与えてくれます。図案を変えて、たくさん作ってみたくなりますね。
作り方は丸だけとは限らない!
もともと衣類の装飾だったこぎん刺しですから、別に丸でなくてもかまいません。2枚の四角の布にこぎん刺しで刺繍をして、中身を詰めてぐるりと縫い合わせれば、こぎん刺しの四角いピンクッションの完成です。
【作品集】手作りピンクッション《パッチワーク》
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